社長は仕事ができなくて当然ですよ
年末の会社は激しく忙しい。そこで普段はほとんど電話をとることの無い私でも電話を受け、スケジュールを入れたり、変更したりすることもある。
そこで、スケジューリングミスをしてしまった。
会社の担当者に素直に謝った。
「ごめん。俺って本当に会社の仕事全然できないんだよね」って
するとS社員は素直に答えた。
「どこの会社の社長も一般的には仕事できませんよ。安心してください」だって。
この言葉をどのように捉えてよいものか・・・ここ数日、悩んでいる・・・。
俺にできる事っていったいなんだ?
保育園の餅つきで思ったこと
今日は娘の通う保育園で餅つきがあった。12月24日(土)である。娘のクラスでお父さんが来ているのは私だけだった。私はトップバッターで餅をついた。全体でもお父さんは5人くらいだった。世の中は週休2日制ではないのか?。お父さん、お母さんの両名が参加しているのは娘のクラスでは我が娘だけだった。お母さんは全員に来ている・・・そう思っていた。が、餅を食べ終わったころ、数名の子どもたちがパジャマに着替えだした。お昼寝なのだ。両親ともに働いているのだ。かわいい子どもたち。胸が締め付けられる思いがした。保育園の行事なんて年に何回あるだろう・・・。年末で仕事も忙しいだろう。しかし、彼らの目には両親がきている家庭はどのように映っただろうか。完全週休2日制の徹底、有給休暇の消化しやすい環境を社会を実現してもらいたい。
今日の餅は苦かった。だからその後、ラッピーのカレーを食べた。
クリスチャンではないけれど・・・
私はキリスト教を信じていない。仏教も、神道もなにも信じていない。無宗教だ。子どもも無宗教で育てたいと考えている。
しかしだ。我が家には煙突があり、サンタの出入り口というにはもってこいの「煙突扉」もあるのだ。昨年の作戦は大成功で、娘は飛び上がって喜んでいた。あの姿を思い出すと、やっぱり「サンタの存在」を演出してしまうのだ。
今日の夜は娘と二人で、そこの扉をそおっと空けて寝るのだ。楽しみだなー明日の夜。
娘はプリキュアの衣装をねだっていた。そんなものサンタが持ってくるはずは無い。サンタは心の豊かな子どもに育って欲しいと、楽器を用意するはずだ。娘にも息子にも楽器を用意する。サンタは毎年、楽器を持ってくるのだ。
さて、楽器屋さんに出かけるとするか・・・。
「育てたように、子は育つ」最近のくちぐせ。