保育園の餅つきで思ったこと
今日は娘の通う保育園で餅つきがあった。12月24日(土)である。娘のクラスでお父さんが来ているのは私だけだった。私はトップバッターで餅をついた。全体でもお父さんは5人くらいだった。世の中は週休2日制ではないのか?。お父さん、お母さんの両名が参加しているのは娘のクラスでは我が娘だけだった。お母さんは全員に来ている・・・そう思っていた。が、餅を食べ終わったころ、数名の子どもたちがパジャマに着替えだした。お昼寝なのだ。両親ともに働いているのだ。かわいい子どもたち。胸が締め付けられる思いがした。保育園の行事なんて年に何回あるだろう・・・。年末で仕事も忙しいだろう。しかし、彼らの目には両親がきている家庭はどのように映っただろうか。完全週休2日制の徹底、有給休暇の消化しやすい環境を社会を実現してもらいたい。
今日の餅は苦かった。だからその後、ラッピーのカレーを食べた。
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