現職函館市長 落選をどうみるのか
函館の政界・財界が総出で応援した現職市長が、倍に近い票差で落選した。相手は自分が過去に助役に任命していた人物。
一言でいうと「現状不満足」っていうことだろうな。とにもかくにも、今の世の中がいやだっていうことだ。
函館市民が審判を下すことができたという点で、この選挙結果は面白いものだった。
問題はこれからだな。新市長が自らのマニフェストに沿って、市民を裏切ることなく働いてくれることを願う。
市議選。加藤進としては満足のいく結果だった。これからの4年間、函館市の政治は面白くなるぞ。
オーストラリアの社員
当社の正社員となってこの春からオーストラリアにいった社員からメールが届く。
「そろそろ寒くなってきて、コートが必要」との事でした。
何が楽しくて、日本の冬を終えてから、冬に向かうオーストラリアだったのだろうか? 笑えるなー。俺だったら絶対に秋に行くけどな。
当社も何だか国際的になってきた。気のせいか?
祝勝利 加藤弘二
ときどき私のブログにもコメントを寄せてくれる加藤弘二は私の父である。もともと中学校の教員で定年前に退職、浜中町議会議員となった。このたび、3期目に挑戦していたが、定数が16から12に減らされた中での厳しい選挙が予想されていた。が、立候補者が12人だったため、公示のその日に無投票当選が決まった。
父に私利私欲は無い。浜中町民のために悪い国政からの防波堤となって、町民の利益のためにこれからの4年間、頑張って欲しい。