「幸せ」について考えたⅡ
今日は家に戻ってから久しぶり(とは言っても2日ぶり)に二人の子どもとお風呂に入った。二人を風呂に入れながら、私はボーっと「幸せ」について考えていた。そして、ほとんど無意識に「幸せって何だろうね」と口に出していた。
すると娘から「ヒトノアイ」という答えが明確に返ってきた。「人の愛」とするにはちょっと恐いのでカタカナにした。
私は「えー、アイってなーに」と聞くと、両手の親指と人差し指で円を作って見せて、「こういうのでー」と言ったかと思うと、おにぎりを握るような手格好をして「こんな、地球みたいな、まーるいもの」と答えた。
いったいこの子は幸せとか愛っていうものを彼女なりに認識しているのだろうか・・・かなりびっくりしてしまった。
愛といえばキリスト教だが、他の誰も言わないのに、我が家の息子は元気に「アーメン」と言ってご飯を食べる。
子どもたちも幸せにしたい。
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