ビデオインターフォン
我が家にビデオインターフォンがついた。
数ヶ月前に、「ピンポンの音を小さくしよう」と私が改造を試みたら、壊れてならなくなってしまっていた。「故障中」という貼り紙がとても貧乏臭かった。私としては名誉挽回のためにビデオインターフォンにする事を考えた。誰が来たのかがカメラでわかるのだ。普通はどろぼうに狙われるようなお金持ちの家にしか付いていない。貧乏な家についているというこの滑稽さは、付けてみてから気が付いてしまった。なんだかとてもおかしい。
オークションで3600円で購入した商品を私が工事&設置した。子どもたちは激しく大喜び。妻も満足しているようだ。一番満足したのは私だ。「ちくしょー誰でもいいから尋ねてこないかなー」などと、待っている。
それにしてもたった2本の導線で双方向の音声とリアルタイムの映像が届くのが不思議だ。どんな技術なのだろうか・・・。
毎日読むのを楽しみにしている。一気にどっと書かないで毎日一編にしてほしい。書くほうも読むほうも疲れるし、疲れたらよいものがかけないだろうから。