加藤進@永遠の旅行者
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日本国憲法

いよいよ、平和憲法に対する攻撃が具体的になってきました。
 自民党が28日、党の「新憲法草案」を決定しました。
 改憲案は、前文から「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意」とした文言を削除し、侵略戦争の反省の規定を消し去っています。
 改憲案の最大の狙いである九条については、「戦争放棄」の一項はそのままにしたものの、「戦力不保持」と「交戦権否認」を定めた二項を削除しました。そのうえで「九条の二」を新設し、「自衛軍の保持」を明記。いよいよ海外で活動する軍隊が整う国になるわけです。
世界の手本となるような日本国憲法が100歩くらい交代する改憲案には反対です。それだけじゃなく、戦争できる国、海外派兵できる国になるのも反対です。私や私の会社の社員、子どもたちが戦争に駆り立てられるような未来はごめんです。
とりわけ憲法9条を守るために、何らかの行動を起こさなければと考えます。自民党も公明党も民主党も、この9条の重要性がわかっていません。俺が動かなければ・・・そんな気持ちにかられています。

posted by かとうすすむ  日記  コメント (0)

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