生身の身体に傷をつけるファッションについて
ファッションの事はほとんどよく分からない。中身だけで勝負してきた。中身と言っても体重の事ではない。知性、品性、愛・・・そんなようなもんだ。
だから外見を飾ろうという人たちの気持ちがほとんど理解できない。男も女も「見せパン」などと言って下着を見せて歩く。とりわけ男性のは嬉しくない。
\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
ただ、その中でも身体に傷をつけるファッションについては生理的に受け付けない。耳へのピアスも本当は嫌いだ。それ以外に、へそに、鼻に、舌に、腕に・・・いろんなところに穴を空けてピアスだったり、安全ピンだったり、刺している。
刺青だってそうだ。日本ではやくざ。アメリカでは軍人がよくしている。肌の細胞の中に色を入れて・・・そういうのが私は嫌いだ。
身体は親からもらったものだ。その素材を大切にした上でのファッションなら我慢もできるが、その素材そのものに傷をつけて喜んでいるのはいただけない。生身の身体が一番美しい。そこを理解できない人たちはかわいそうでならない。ま、彼らにとっては余計なお世話か・・・。
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