七夕
函館の七夕はすごい。夕方5時くらいから7時くらいまで、子どもたちがお菓子欲しさに街中を練り歩く。「お菓子欲しさに」と書くと興ざめな言い方だが、文化としては非常にやっぱり面白いと思う。しかし、今年は不景気もあって子どもたちは例年にも増して走り回ってお菓子を集めていたようだ。取引先などは、用意していた分が無くなって追加していた。
我が家の娘も子育てサークルの仲間と30分くらいまわってきたようだ。そして必殺技があるらしいことを知った。昭和タウンプラザとか、イトヨーとか長崎とかに行くとそれぞれのテナントでお菓子を配っているので効率よく両手にいっぱいになるらしい。
こんな事でいいのかって言いたくなるが、ま、私の会社ではお菓子を用意していないので、配っている会社の悪口は言えない。
それにしてもこれらのお菓子のほとんどは身体に悪い。当然、もらってきたお菓子は子どもたちには食べさせません。当然・・・というのは我が家の場合の事です。親が用意した身体にいい高級なお菓子と交換し、身体に悪いお菓子は大人が食べます。
函館特有の文化としていい方向に発展して欲しい。
産業道路を走っているとエロ本を作っている例のJamが看板まで作ってお菓子を配っていました。デリバリーヘルスの大宣伝を一方でしておきながら、浴衣姿の少女たちを呼び込んでいる様子は何ともおぞましい気持ちになりました。
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