社内全面禁煙
最近、頭の片隅にある目標である。社長だからといって強権的にできるものでもない。いや、最終的には強権的にやるんだろうけど・・・。
2000年ころかな。初めて社員を採用しようと思ったときに、ハローワークで「タバコを吸わない人」という条件で求人した。給料が安いということもあったが、誰も来なかった。そして、その条件を取ったら、応募者が出だした。
当社の社員はタバコ吸いが多い。時代に逆行しているというか、時代遅れである。
タバコはいろんな害がある。
1、社員の健康を蝕む
2、副流煙で吸わない人の健康も蝕む
3、社員の経済を圧迫する
4、脳への酸素が減り、能率=脳力が落ちる
5、タバコを吸う時間、有給で休憩する
6、吸わないとイライラする
7、火の危険・リスクがある
8、子孫(胎児)に影響が出る
9、納税により、悪政に寄与する
メリットは無い。
社員とその家族、そして会社を愛するがゆえに、全社員に禁煙を推奨したい。
強権的に禁煙を開始するのは私が会社を辞めた後でお願いします・・・。
そして煙草を止めるときは自分の意志で止めます。