映画 「電車男」
インターネット上の電車男が映画になった。「電車男」という名前が森高千里の歌っていた「ハエ男」と頭の中でリンクし、映画館になかなか足が向かなかった。この映画がかなり好評で上映日程も延長になったと言うニュースを知り、またその中で「純粋な愛のお話」というような事があり、行って見た。映画館は私一人の貸切だった。
オタクの初めての恋を会ったこともないNET上の人たちからの応援で実らせていくのだが、非常にいい映画だった。パソコン・ネット・オタクというと人間性が欠如する事が必然と思っていたが、とても人間味あふれる展開で、バーチャルな世界ではあるけれど人間の良心を中心に描かれている。
女性は美人過ぎるし、ストーリーに無理があるが、それは当然映画だし、最近には珍しく「もう一度見たい映画」になった。
余談だが、その後は人生2回目の献血(400cc)をして会社に戻った。(え?仕事中?)
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