加藤進@永遠の旅行者
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ごめんね・・・その2

私はほとんど会社にいないが、会社にいる時には社員の電話がとても気になる。声のトーン、音量、言葉づかいなど、なるべき気が付いたその時に注意するようにしている。
電話で自分や当社が悪いわけでもないのに謝っている社員がいると我慢ができない。電話口でお客様が怒っているととにかく「申し訳ございません」と言ってしまうのだ。自分も会社も悪くないのに謝ってしまう・・・日本人だと言われればそれまでだが、謝るという事は非を認めることであり、何らかの賠償に発展する可能性もある。当方が悪い場合は「何がどう悪かったのか」という根拠を示して謝らなければならない。
ビジネスでは安易に謝ってはいけない。

posted by かとうすすむ  日記  コメント (1)

コメント

  1. うどん屋パパ より:

    加藤さん、其れが実践できる、言える、お若いのに凄いですね。相手が悪くても、力関係で(すみません)そうで無くともまず(すみません)こんな事、欧米では通用しません!!加藤さん余り私を引き付ける様なテーマ悩みますね。覗いたら必ずカキコしなくては収まらなくなってしまいます。
    丁度< おけら>へ返信しょうと文面考えながら
    お付き合いの在るページ覗いていた所なんです。
    函館行って見たくなりました。。。

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加藤進

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