定年退職後のやるべき事
高齢化社会である。就職難である。日本政府は定年を引き上げる事を推奨し、年金の受け取れる年齢を引き上げるなど、相変わらず国民いじめのアホな政策を打ち出している。
年金暮らしのできるお年よりは前にも書いたかもしれないが、働いてはいけません。若者の就くべき職を奪ってはならないのです。年金があるなら、それで生活(衣食住)をし、無収入の社会貢献をやって欲しいと思うのです。
加藤進が定年退職したお年寄りにやって欲しい事の例を以下に紹介します。
① 公園の監視(犬の糞を放置する飼い主がいないかを監視する)
② 朝、小学校・中学校・高校前での挨拶・・・ただ笑顔で「おはようございます」という
③ 夜回り・・・水谷修氏のように、行き場のない青年に寄りそう行動
④ 子育てサークルなどで子どもと遊んであげる
⑤ サラ金で大変になっている人の自己破産の手続きを無償で申請者とともに行う
⑥ 無認可保育園づくり
⑦ 戦争に反対する運動
⑧ 消費税増税に反対する運動
定年退職し、年金暮らしができるお年寄りにやって欲しい事の共通点は、子ども・青年など、日本の未来を託す人たちを直接支援するとともに、明るい未来のための運動・行動を起こす事です。
お年寄りにはうーんと働いてもらいたいと思っている。こんな日本にした責任があるからだ。
ただ、戦後一貫して・・・働きながらも上記のような活動をされてきているお年寄りの存在も承知しています。心から敬意を表します。
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