女性社員への対応秘策
「セクハラ」と受け取られることの恐怖から、女子社員に対する、「きれいだね」「かわいいね」「すてきだね」などの言葉がけは多くの会社でできなくなっている。加藤進もそうだった。社長という立場だからね。
でも、11月28日に「青いぽすと事変」があり、今日をきっかけに素直に思ったこと(プラスに限る)を声掛けすることにした。女性はぜったいにそういう声掛けでテンションが上がるんだ。とりわけ、言えない時代だからこそ、その一言が飛び上がるほどに嬉しい。
万が一、それを「セクハラ」って受け止められたなら、そうやって指摘してもらって、謝罪をした上で、その人に対してだけは言葉がけをやめればいいだけの話だ。そんなことにも気づかなかった。
青いぽすとの女子社員がそこに気づかせてくれた、ありがとう。