増税3兄弟 自公民
どうやら衆議院が解散総選挙だって。消費税を10%にするのが狙い。消費増税に反対する人が7割とか8割とか言われているので、ここで選挙して勝利して、「信を得た」と言って増税するつもりです。
自民党、公明党、民主党の事を「増税3兄弟」っていいます。消費税の増税は民主党が政権についてる時に提案され可決されました。そして実施したのが自民と公明です。この事を忘れてはいけません。
増税3兄弟の特徴は次の通り。
1、企業献金を受け取り、企業のための政治をします。
2、だから、財源がないといいながら、法人税を下げるために動きます。
3、政党助成金(国民の税金山分けの金)を受け取ります
4、国民に苦しみを与える消費増税を狙います。
民主党は消費増税を国会で政権党として決定したので、自己矛盾に陥っています。
そもそも民主党は第2自民党だしね。このリンク読んで。5年前に書いたのに、すごい先見性だよ(笑)
消費税増税を止める力は日本共産党の躍進です。増税3兄弟とは正反対の政党です。
1、企業・団体献金を受け取りません。
2、政党助成金も受け取りません。
3、消費税増税に一貫して反対しています。
日本共産党を是非選択肢に入れてください。庶民いじめ、中小企業いじめの消費増税を食い止めましょう。
ご無沙汰しております。
私は日本共産党が主張していることは立派だとは思います。ただ、いつも反対している割には、消費税の件にしても、どこから不足したお金を持ってくるのか、という説明が欠けているような気がします。役所の人件費削減だけでは無理です。
役所の内部は無駄だらけです。事務改善と使われていない公共財産を貸すなりしたらかなりの収入が見込まれますけど。社長はどう思いますか。
北海道庁の公宅もガラガラです。建物ごと空き団地というところも少なくありません。その辺のこともよく考えて欲しいですね。