拳銃・ピストルの無い社会
やはり人類は拳銃の無い社会を目指すべきだ。
昨日、米バージニア工科大学で32人が射殺され15人以上が負傷した銃乱射事件が起こった。アメリカでは「護身のため」の銃の保持は認められているし常識となっている。銃を持たないことは考えられないらしい。
そのような国では銃乱射事件の起こる可能性は非常に高い。亡くなった32人は何の罪も無い、まさに犠牲者だろう。
日本は拳銃を持つことが許されていない、売買も許されていない非常に先進的な国だ。拳銃を持つとろくなことが無い。拳銃を持つことが許されている警察官。今年だけでも何人もその拳銃で自殺している。
人類めざし、進むべき道は銃の無い社会だ。日本はその先進例として、全世界にこの状況を発信してはどうだろうか。
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