消費税について、加藤進の見解
3月30日、消費税について、発言する機会があった。久しぶりに考えたが、考えれば考えるほど、弱い者いじめの最悪の税制だ。
結論:消費税は廃止すべきである。
消費税率引き上げなどは論外である。消費税は廃止すべきである
① 消費税は最悪の税制である
・ 選挙権の無い人(子ども)からも徴収する
・ 所得の無い人からも容赦なく徴収する
・ 逆進性が強い、不平等税制である
② では税金はどこからもらえばいいのか
・ 累進課税を強めた所得税からもらうべきである
・ 個人からは所得税・・・所得の多い人なら7~8割課税すべきだ
・ 法人からは法人税・・・大企業からも容赦なくとるべきだ。
消費税を容認したり、消費税のUPをいう人は大企業と大金持ちの味方であり、弱い者いじめの先頭に立つ人たちです。いい物差しです。
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