子どものにおい
真夜中に仕事をしていると、隣の部屋から「おっとー、おっとー」と私を呼ぶ娘の声がする。一緒に寝ているはずの私を寝ぼけながら探しているのだ。さっと布団に入り、「おっとーはここだよ」というと、私の首に手を回してくる。そして寝息を立てる。ぎゅっと抱きしめる。あたたかい。この時、父親になるまで知らなかった子どものにおいをかぐことができる。子どもを抱きしめ、その子どものにおいをかぐ時、極上のしあわせを知る。この子のために、また起き出して仕事にかかる。
・・・と見せかけてブログにカキコしていたりする・・・(笑)
もう朝4:30だぜー
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