ヤンキー先生 義家弘介
先日、函館で講演会があって初めて生で見、話をきいた。
「徹子の部屋」での話を偶然聞いたときにとてもいい話をしていたので好感をもっていたが、講演は残念なものだった。
やっぱり教師は現場を離れてはいけないのだ。現場を離れた人間の教育に関する話は歯が浮いていてダメだ。そこが夜回り先生とぜんぜん違うところだ。夜回り先生の話には命がある。
義家さん自身、そろそろ気づいていると思う。そもそも教育委員になったことが牙を抜かれたって事なんじゃないかな。本気で子どものための教育をしたいと思ったら文部省の立場には立てないはずだから。
ヤンキー先生。講演活動やめた方がいいよ。直接子どもと接する夜回りのほうが多くの子どもを救えると思う。これ、忠告ね。
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