警戒区域内の家畜を「殺処分に」首相
原発はそこまで人間を苦しめるのか・・・。
福島原発から半径20kmの家畜について、飼い主の同意を得たうえで安楽死をさせなさいと言う指示を総理大臣が出した。
飼い主が同意しなければ、食べ物が無い中でどんどん衰弱し、徐々に苦しみながら餓死することになる。
飼い主が同意すれば「安楽死」ではあるが、飼い主が殺せという判断をしたことになる。
こういう地獄の選択を原発と日本政府は迫るわけです。
家畜といえども、家族と思って育てていることでしょう。
人によっては血のつながった親類よりも家畜に支えられて生きている人もいるでしょう。
それでも原子力発電所を作り続けるのか・・・。
原発に固執する勢力を私は許しません。