加藤進@永遠の旅行者
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自衛隊のイラク撤退

やっとやっと、自衛隊のイラク撤退が日程に上ったようだ。
そもそも道理の無いアメリカの一方的なイラク侵略がその発端だった。大量破壊兵器があるという根拠はウソだった。結局大量殺戮を行ったのはアメリカであった。日本は「アメリカの同盟国」として常にアメリカの立場に立ち、道理の無い戦争に加担した。
とにかく、最後の1人が日本に戻るまでの間、自衛隊員が誰一人、殺さない事、そして誰一人として殺されない事を心から祈る。

posted by かとうすすむ  日記  コメント (2)

コメント

  1. 米国は日本を改造した様に、イラクを改造しようとした。
    イラクでは大きな摩擦が起き、日本人は唯々諾々と受け入れた。
    そして未だに日本人は、米国による改造手術を有り難がっている。
    そんな日本人に「そもそも道理の無いアメリカの一方的なイラク侵略」と言われても、イラク人は信じない。
    越南人の目から見ても、信じられない。

  2. サム より:

    自衛隊ってイラクの人からどう見られていたのかな、随分肩身狭いよな。日本は素晴らしい憲法を持っていながらどうも遵守義務を守らない政治家ばかりが政治の中枢にいて、嫌だね。小泉政権は目を覆いたくなるブッシュ忠犬だし。撤退を決めたところをみると自衛隊の犠牲者が出る前に引き上げないと汚点が広がるとさすがに怖れたのかね、みっともないけど、死ななくてよかった。でも失策だね、派遣自体が。
    話変わるけど、政府もマスコミもやたら「反朝鮮」を煽っていると思わないか?アメリカの情報べったりでなんか気にいらねぇ。

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