スリッパへのこだわり
昨年10月にできた、新社屋。
男子トイレには3つのスリッパがある。
このスリッパがいつもグッチャグチャだ。
でも、そんな小さなことをイチイチ指導するのは、小さな男のすることなので、私は我慢して言わないできた。ただ、私が入ったときには必ず3つのスリッパをそろえた。そうすれば、利用者は自然にそろえるようになると思ったから。理屈で考えるとさ、3つのスリッパのうち、2つがそろえてあったら、そろえるよね。
しかし、それは文字通り「理屈」であった。
そして日曜日、いよいよ我慢できなくなって、「出船にそろえるんだよ」って貼紙をして、こんな写真も示した。出船を知らないかもしれないからね。
そして、月曜日と火曜日を経過したが、相変わらずスリッパはグチャグチャである。
いよいよ監視カメラをつけようか・・・。
俺、小さいかな・・・。
はじめまして。
いつも楽しくブログを拝見しています。
トイレのマナーにこだわる事は、社会人としてとても大切な事だと思います。
男性の場合特に、子供の頃は親が、結婚したら奥さんにトイレ掃除をやらせ、自分は何もしない事がほとんど。
それゆえか恥ずかしいと言う概念に薄く、便器や洗面所を汚しても平気です。
自分の家や自分の会社のトイレを綺麗に使えない人が、他人の家や他社に行って綺麗に使えるものでしょうか?
サラリーマンで営業・出張の多い人はよそでトイレを借りる事も多いはず。
トイレマナーがなっていないと、その人はもちろん、その会社に対するイメージダウンになるかもしれませんよね。
習慣はなかなか直らず身に付かず、大変かと思いますが、社長の加藤さん自らトイレのマナーに気を配っているのは本当にいいことだと思います。
めげずに頑張って欲しいです。