子育ては楽しいぞ
昨日は日曜日だったが、仕事の日だった。電話工事待機っていう傍ら、日ごろのたまった仕事をこなすつもりだった。
昼食のために家に帰ると、長男が、「おっとー、午後もお仕事なの?」と上目使いに擦り寄ってくる。そのめんこさに負けて、「よし。じゃあ、午後から遊ぶか」と言ったら、3人の子どもたちがやったやったーの大合唱。
私はスキー道具2セットとソリを車に積んで、3人の子どもたちを乗せて、雪山にいった。
「電話工事の連絡が来たら、遊びはおしまいで家に帰るからね」っと説明した。良くあることなので、子どもたちは理解している。
午後2時半過ぎくらいから遊びだした。たくさんの親子が楽しんでいた。上の二人はスキー、一番下が私とソリを楽しんだ。
誰も帰るって言わない。結局、日もとっぷりくれて、我々以外には誰もいない状態になってからも、「あと3回すべったら・・・」など、と楽しみ、その3回を終えて岐路に着いた。
帰るときにはこんなに真っ暗。でも裏夜景がきれいなのさ。
夕食の後、みんなで昭和温泉に行った。子どもたちはとてもよく私の言うことを聞いて行動し、温泉でも快適に過ごせた。
こんなにお父さんをしたのはいつ振りだろうか・・・。
子どもたちの可愛さは例えようがないな。
そう。私はお父さんでもあるんです。ちょっと忘れてた。