映画 六ヶ所村ラプソディー
昨日の日曜日は原子力発電所の大学習デーだった。
そこで『六ヶ所村ラプソディー』という映画を見た。
http://www.rokkasho-rhapsody.com/index2
とても勉強になった。
生きるために原発が必要な人と、生きるために原発が不必要な人とがリアルに映像になっていた。
出演者はみんな普通の人だった。賛成の人も反対の人も。
役人は役人であった。当たり前だ。これはこれで役人たるものの勉強になった。
しかし、とてつもなく大きな敵に対して、果敢にたたかっていく人間には美しさがあるし、気高さがあるな。出てきた漁業者のおやじのかっこいいことといったら無かった。
「中立っていうのは、無いんだよね。心の中で反対って思っていても、黙っているのは賛成なのさ。無関心も賛成なのさ。」っていうのは、改めて確認できた。
中立については3年以上前にここで書いた。
「中立」という立場は無い
え?もうブログって3年以上書いてるのか・・・。
時がたつのは早いなー