【Phuket 2/4】
〈アプリの1日〉
全日空のアプリは日本国内での移動だけを想定して作られている。だから、世界中どこにいても、日本時間で締め切られる。語学学習アプリのDuolingoは世界中、どこで使っても、「その国の1日」でカウントされる。俺は朝6時以降と夜6時以降におよそ30分ずつ、毎日勉強するので、時差がある国に行ってもすぐにルーティンが確立して助かってる。
〈洗濯〉
実は洗濯物溜めてた。Nの世界に洗濯って無かったから。やはり、Nの世界はいいなぁ。服を選ぶ必要もないし、洗濯も不要。いつでも「素の自分」ってことだよね。ま、それはさておき、海外でコインランドリー使ったの初めてだ。30分洗剤込みで100バーツだった。俺のホテルの隣のブロックなので、とても便利だった。乾燥機にはかけないよ。お金ないから。部屋に干す。
〈モーニングコーヒー〉
俺のホテルの隣が軽食屋だった。ブラックアイスコーヒーを確認したら70バーツだった。買った。
〈事件〉
たぶん、これ、事件性あるよね。明日、決済日なんだよ。1日で650万円が飛ぶってなに?!これね、詐欺じゃないのさ。本当に使ってるし、本当に引き落とされるの。この日に向けて、母・函館商工信用組合をはじめ、多方面からの協力を得ました。3月はそれで忙しかった。ご協力いただいたみなさんには、感謝以外にもたくさんあります!(笑)
〈パトンピーチ〉
なんて言うか、女性のみなさんはほとんどNに近い水着です。シュノーケリングしてみたけど、どこまで行っても砂嵐で魚1匹見れなかった。無難そうな写真あげときます。
〈豪華クルーズ船〉
いた。
〈高級珈琲店〉
外の暑さに耐えられず、思いっきりクーラーで冷えていそうな高級珈琲店に向かった。「よし、100バーツ以下ならアイスコーヒー飲むぞ」と予算を決めて入店した。100バーツとは400円のこと。残念ながら100バーツ以下の飲み物はなかった。しばらく行列に並んで、しっかり冷えてから外に出た。
〈最安値マッサージ店みつけた〉
〈神様たち〉
世界中どこにいっても、神様セットには金がかかっている。手前がタイの、向こうに見えるのは中国の神様だな。俺専属の神様はどんな箱もどんなお布施もいらないから、本当に謙虚だ。本当の神様ってそんなだと思う。
〈今日の花〉
可憐に咲く蓮を見つけた。本当に美しいと思う。この花だけでいくつかの花言葉があるのだが、俺が好きなのは「離れゆく愛」。それをテーマにした絵画まで持ってる。
〈夕日鑑賞〉
昼のビーチでバリバリ海苔のお菓子を食べてるお姉さんがいて、その人、みるみる一袋食べたんだよね。どーしても同じの食べたくて、夕日観賞用に買った。39バーツ。あと、ありえない緑色のコーラも買ってみた。赤いきつねと緑の…みたいな色の組み合わせ。成分表、全く意味がわからなかった。本題に戻るが、美しい夕日が見れてよかった。
〈安いものには裏がある〉
夕日が暮れてから、前述したマッサージ店に行ってきた。240バーツのタイマッサージを頼んだ。めちゃくちゃ上手なんだけど、少しマッサージのポイントに偏りを感じていた。そして、「スペシャルマッサージ」を提案してきた。説明はしないよ。断るのがとても大変だった。価格の話なんか一つもしてないのに、2000バーツ、1500バーツ、740バーツ、そこで諦めてくれた。猛烈に険悪なムードで、折角の心身のリラックスが台無しになった。チップなんか1バーツも渡したくなかったが、相当期待を外したみたいで可哀想なので300渡して釣りはいーぜって言ってやった。パタヤでのマッサージは全然そんな目に合わなかったんだけどな。全身マッサージは個室になるから、プーケットではフットマッサージだけにしよーと思う。フットマッサージ、もっと安いし。
〈夕食〉
夜市みたいなところで買ってきた。120バーツ。全部揚げ物なので飽きた。半分で限界。
〈フルーツ〉
マンゴー4個とパッションフルーツ6個。150バーツ。これから切って食べるけど、もうすぐ日本は日付が変わるので、食べるところは投稿しません。
以上
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