【VietNam Hochimin 2/3】
〈良い眠り〉
いつでもどこでもよく眠れるんだ。働いてもいないのにな。やっぱり7時間のフライトで疲れたのか、ZUMBAで疲れたのか。睡眠での高得点。努力じゃないけど、嬉しい。
〈出かけてきた〉
これが今日の予定。
〈バスターミナル〉
空港までタクシーだと1500円、バスだと90円なんだ。日本人的には1500円でいいじゃん…なんだけど、永遠の旅行者的にはよりローカルなバスなんだよね。だから、乗り場を確認してきたのさ。
〈ベンタン市場〉
ドリアン見つけて食べた。600円。たぶん、明日も明後日も食べる。うまい!
〈サイゴンスカイデッキ〉
240Kドン=1440円。ビルの49階。
〈アオザイ博物館〉
そのスカイデッキ内にあった。展示してるアオザイも美しいし、上映されてたビデオとそのモデルたちが美しくて見入った。
〈川沿いを散歩〉
サイゴン川。珈琲もした。
〈中央郵便局〉
〈美しい後ろ姿〉
〈変なポスト〉
〈サイゴン大教会〉
工事中で美しくなかった。夜はライトアップされていそうなので、夜に来てみるかな。
〈統一会堂〉
国際会議に議長として参加したい気持ちになった。
〈PHO〉
今夜は人と食べるから何も食べないでおこうと思ったのに、誰も客がいないレストランを見つけて、入ってしまった。
〈高級珈琲店〉
中には入らなかった。
〈両替商〉
今夜のディナーのために両替に出かけた。『地球の歩き方』によると、空港も市内も両替レートはあまり変わらないと書かれていた。でも、空港のレートは100ドル2417Kだったのに、ここは2558Kだった。日本円にして840円も違うぞ。Google map同様、信じちゃいけないんだな。大盛況だった。俺もこんな両替商やりたい。7人くらい働いてた。
〈今夜もZUMBA〉
6時の待ち合わせを変更してもらってZUMBAを優先した。「明日も来てね」って言われたし。今夜も楽しんだ。ZUMBAに集中するために写真はない。
〈夕食〉
マニラのC21つていう語学学校に1ヶ月だけ通ったことがあって、その時の先生と夕食をした。それはもう10年前のことだった。当時の彼は21才、俺は46歳だな。彼はフィリピン人だが、ベトナムで韓国人に英語を教える先生をしている。食事をオーダーする前に、「俺が払うから、好きなもの食べて」って言ったんだけど、彼が払うと言ってきかない。ありがたくご馳走になることにした。とても楽しい時間で、料理も美味しく、スタッフも一所懸命で可愛かった。
〈嗚呼、ホーチミン〉
加藤進の初めての海外旅行はベトナムだった。あれは36歳の時。つまり、ちょうど20年前だ。あの時もこの2月23日公園に面した宿に泊まったと記憶しているが、とにかく、この公園は臭かった。公衆トイレを使うのにお金が必要なので、男たちはその辺でしてた。だから、とにかく、そこら中が異臭だった。そして、信号は無かった。どんな混雑している交差点も、「先に頭を突っ込んだ方が勝ち」的なルールで成り立っていた。車は左手はハンドル、右手は常にクラクションを鳴らしながら走っていた。バイクが多くて道が見えないくらいだった。高層ビルなんて無かった。つまり、何もかもがこの20年で変わっていた。peeの匂いはどこにも無く、信号ができ、クラクションは時々となり、車もバイクも少なくなっていた。超高層ビルもできてるしね。一党で政治をする社会主義国(自称)であってもこんなスピードで発展できるんだな。すげーな。ベトナム。
〈今日の名言〉
「愛は一方的なもの。見返りは求めない」
加藤進の言葉です。愛もまたgive and giveだと思うんだ。give and giveな2人がお互いにgive and give しまくるから、成立する。愛は求めてはいけない。求められると冷める。ま、最近、そうゆーの無いけど。
〈明日の予定〉
メコンデルタの1日ツアー。夜はZUMBA。
以上