加藤進@永遠の旅行者
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【9/36フィリピンの旅その1】

〈年末年始は台湾〉

年末年始は台湾で過ごすんだけど、台湾ドルに対しても円は下げてる。なんか、元気出ないなぁ。まあ、安くていい部屋をairb&bで見つけたからいーや。台湾にも銀行口座が2つあるんだけど、間違えてお金がいっぱい入ってたらいいなぁ。

〈Grab〉

空港に行くタクシーで初めて使ってみた。日本で言うUberのことだな。ダウンロードしただけで何故か1000ペソが入っていて、到着して現金で払おうとしたら、「すでにお金はもらっている」って言われた。50ペソのチップを渡して彼の笑顔を楽しんで空港へ。

〈両替〉

今朝、レートがいいと評判の両替屋Nailas Money Changerに行って700ドルをペソに変えた。1ドル=52.55ペソだった。マニラの空港でのレートは51.6ペソだった。665ペソ得したな。微差だけど、なんか嬉しい。

〈適当(笑)〉

搭乗時間の45分前になっても搭乗口が決まらない。改めて日本ってすごいな。TBAの意味がわからんが、多分「未定」だよな。

〈搭乗口迷走〉

搭乗口が134Bに決まり、そこに向かう。椅子に座って待ってても、掲示板にCEBUって出ない。あれ?前にも勝手に搭乗口変更してアナウンスしないってあったなって思って、少し歩いたら133Aに変更になってた。すごく迷惑だ。

〈続 セブパシフィック〉

さらに、俺は窓側席で予約したのに勝手に真ん中席になってる。あの、一人旅的に一番嫌なやつだ。荷物一個と座席シート予約のために600ペソも多く払ってチケット買ったのに。でも、しばらくして両隣にお客が来ないことを知った。コロナ的にも安全だし、俺は窓側に移動。クーラーも幸せ。ついてる。

〈続々 セブパシフィック〉

15:30発の飛行機、16:32まで滑走路にいた。安定の遅延。The LCC。ANAに慣れたんだな。ここは南の島なんだから、時間のこと言っちゃダメさ。でも、乗り継ぎは気をつけないとならんな。

〈タクシーに騙されそうになる(笑)〉

空港の客引きに575ペソ固定の提案を受けた上で、俺は白いタクシーで行くわって話した。白いタクシーは長蛇の列、なんか危なそうだったけど、airport taxiと書いてあったので黄色いのに乗った。日本語を上手に話す。かなり怪しい(笑) タクシーに乗ってから「メーター使えよ」って言ったら、壊れてると言う。「じゃ、いくらだ?」って聞いたら700という。俺は500で頑張る。彼は600という。俺は降りるから停めろという。彼は走り続ける。オッケー、じゃ、550なら払うって言う。彼もオッケーする。暴走、クラクション鳴らしまくり、ひどい運転だった。が、俺は民商のテレビ会議に参加しだす。大渋滞と悪路で彼は彼で大変だった。俺は600を渡し、「釣りはとっとけ」ってやってあげた。

〈民商のズーム会議〉

民商の役員として、会議に参加した。ズームを使って…タクシーの中で…。使えるデータのリミットが激減した(笑)昨日、2.62あったのに、今日は1.74だ。月末まで持つかなぁ…。まあ、買えばいいんだけどね。

〈今夜の宿〉

民泊のようなホテルなのだが、ロケーションがかなりいい。明日、紹介する。とりあえず、星がきれいでね。こんなの撮れないよなぁと思いつつiPhoneに頼ってみた。撮れちゃうね。

〈夕食〉

宿の4階がレストラン。350ペソ。ただね、オーダーしてから1時間以上待たされて、さらにコックが厨房から出てきて、「待たせてごめんねぇー」ってビールくれた。ビールくれた上で、さらに待たされた。味はわからんけど飲んだ。食事はしょっぱくてご飯を追加で頼んだら、「少しソルティーだったでしょ。ライスはサービスね」って。そして食事が終わったら、「マンゴージュース飲みますか?サービスします」って。うーん、もしかしてだけどぉー♫

〈俺の部屋〉

3泊する。一泊4000ペソ。10,000円だな。朝食付き。

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【8/36フィリピンの旅その1】

〈ホテル暮らし〉

真夜中、函館のホテルを検索して楽しんだ。函館に帰ってからもホテルで暮らしたいから。渚亭は16600円が最低価格だった。15000円を切ったら泊まるし、12000円を切ったら連泊するんだけどなぁ。前日の正午を過ぎたら10,000円で解放!みたいな事、やってくれたらいいのになぁ。7月とか8月はどこのホテルも強気だね。コロナ前の水準で売り出してるよ。それなのに、おそらくコンピューターのシステムエラーと思われるが、1泊4000円未満で8月1日も含めて予約ができてしまった。すかさずカード番号も入れて決済まで済ませた。いえい!

〈函館新聞に感謝〉

6月8日付け、函館新聞。

〈向かい風、円安〉

買い物はしないから大きな影響でもないが、それでもホテルと移動と食事ではお金を使う。今日は1ドル133円超まで行っちまったな。ペソも2.5円を超えた。海外旅行には向かい風だ。でも、飛行機は向かい風の方がより高く飛べるんだ。(どこかの航空会社の広告)

〈海外でのデータ通信〉

日本の携帯を使って海外でデータ通信すると1日3000円かかる。それぞれの国でSIMを買ってチャージするのは安いけど手間で面倒だ。モバイルルーターとか、海外用スマホを持つのも面倒だ。世の中にはSIMが2枚刺さるやつもあるんだけどね。そこで今回初めてeSIMってのを使ってる。俺のiPhoneでまるで2枚のシムを刺しているかのように使える。設定も簡単。値段は現地 SIMに比べるとちょっと割高だが断然使い勝手がいい。ホント、科学技術がタイムリーに俺を支えてくれる。

〈今日も暑いわ〉

曇りだから外出してみたんだけどね。涼むために…スタバ。クーラー気持ちいい。サウナの水風呂みたい。アイスコーヒーグランデサイズ170ペソ。425円

〈人生の経済〉

定年(60歳→65歳→70歳→撤廃)まで働いて、その後は年金で暮らす。この人生モデルの洗脳ってすごいよ。俺も40歳まではそれ以外の暮らし方を知らなかったし。40歳で「50歳で退職する」って決意した時も信じてなかった。52歳でリタイヤした時も信じてなかったし、実は今も信じられない。働くことなく、毎日遊んで…勝手気ままに暮らしてる。寝たい時に寝たいだけ寝て、食べたくなったら食べて、「毎日一万歩歩く」って決めたら歩いて、「今日は天気悪いから歩かない」ってのもありで、会いたい人がいたらアポ入れて会いに行き、DUC聴いて、ベリーダンス見て、K-balletや劇団四季見て、社交ダンス・アルゼンチンタンゴ・タップダンスして、スノボして、スキューバダイビングして…。天国だわ。

〈ルッキズム〉

俺、振り返ってみるとずーっとルッキズミストだった。そして、これからも変わらない自信ある。ごめんなさい。写真は激ウマなマンゴーシェイク。

〈フルーツランチ〉

これ、トータルで150ペソ。375円。南国、フルーツは美味くて安い。って書いたけど、スイカは一つでやめた。甘さと美味しさが控えめだったから。

〈今日の花〉

ブーゲンビリアだと思うが、一つの木にいろんな色合いが。美しいな。

〈電通のようなビル@MAKATI〉

〈一万歩を歩くと…〉

海外にいる時は週平均で一万歩は歩こうと思ってる。島ぞうりで一万歩ってのが、いいでしょ?!。それにしても、マニラ、汚すぎだわ。先日洗ったばかりなのに。

〈ラブレター〉

これ、銀行窓口のお姉さんの個人携帯からのメッセージだと思うんだけど、ホントに仕事かなぁ? 俺に気があるんじゃないかなぁ。月収24万ペソって書いたからなぁ(笑)俺じゃなくて、金に気があるのか…(笑)残念(笑)

〈金欠〉

ハワイの後の海外だったので、支払いのほとんどはクレジットカードが有ればできるさって思ってたのが甘かった。ホテルはネットで予約するのだが、「現地でキャッシュ払いのみ」ってとこが4か所もある。スキューバダイビングも申し込んだが、支払いはクレカだと、5%の手数料が取られる。レストランのほとんどはキャッシュオンリーだし。他にもたくさん遊びたいので、ヘソクリの700ドル(円じゃないのかっ(笑))も明日、レートのいい両替所に行ってぜーんぶペソに変える。

〈今日の夕日〉

〈夕食〉

なんか、洒落たものが食べたくなって、ピザかパスタって思いながら歩いてみた。4種のチーズビザ…を頼んだつもりが、こんなのが来た。海外では良くあること(笑)。一番小さいサイズ。450ペソ。1125円

〈夕食後〉

一番小さいやつだけど食べきれなかった。そーだよな、ピザって一人で食べること、想定してないよな。8ピース中3ピース残した。お店の人に包んでもらって、交差点付近でたむろってるホームレスに上げることにした。夫婦のホームレスがいて、「ピザ3ピースだけど、ケンカしないで分けてね」って渡したら2人とも最高の笑顔をくれた。「たった一人で喜びを分かち合う人もなく世界を旅するのと、夫婦で力を合わせてホームレスするの、どっちが幸せだろうなぁ…」などと考えながら宿に着いた。

以上

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【7/36フィリピンの旅その1】

〈時差〉

日本とフィリピンではたった1時間の時差がある。スマホは現地時間。パソコンは日本時間で使ってた。そして、私のスケジュールはWEB上にあって、どうやら日本時間で設定されてたらしい。パソコンで予定を入れてスマホで見ると、予定が1時間ずれている。うーん。めちゃくちゃ気持ち悪い。これ、フィリピンで日本の予定を細かく入れてて、日本に帰って日本時間に直したら大変なことになりそう。もう少し研究が必要だな。まだフィリピン国内の移動だからいいが、もっと世界中を大きく移動しだしたら収拾がつかなくなるな。楽しそうだ…。

〈スタバ〉

雨が降り、気温が高く、湿度が高い。涼みたいためだけにスタバに入る。155ペソ(390円)のアイスコーヒー。日本並みだな。サイズは3つ。ショートだけ無い。

〈ANUAL REPORT〉

永住権持ってる人は年に一回、フィリピンの移民局に行って、「永住権を維持する意思はあるよ」って表明し310ペソを払うという儀式がある。今日はそれに来た。服装も短パンや草履・サンダルは中に入れてくれない。このレシートが次回入国の際などに免罪符となる。失くせない。

〈スマホ・iPhone13〉

フィリピン人にとってもスマホは命。あちこちで野良電波を拾ったり、少しずつお金をチャージして使ってる。とっても貧困な人、家がないような人でもスマホは持ってる。ただ、よく見ると知らないメーカーとか機種なんだ。カメラの位置とか個数とか形とか、見たことない。そして俺が持つiPhone13はカメラが3つでわかりやすい。ガン見されたり、子どもからは「うわっ、すげー、あれ、iPhone13ちゃうか?(加藤進訳)」と大声をあげられる。確かに14万円くらいしたから、デパートで働くフィリピン人の年収よりも高い。日本円だと150万円くらいの価値かな。盗まれないようにしなきゃな。

〈Googleに褒められた〉

〈ランチはMAX’S〉

暑い中を歩いていたら、大好きなグリーンマンゴージュースが飲みたくなって、そんな中、しばらく歩いたらこの店を見つけて入った。美味かった。ちょっと高かったけどな。

〈今日の花〉

〈荒れた部屋と夕日〉

〈函館港まつり〉

縮小して開催っていうニュースがあり、8月1日の花火を快適に見ようとホテルの予約をしようと思った。いつも4000円なホテルが20000円超になってた。このスケベ根性が!って思った。

〈フィリピノメシ〉

いつも行列ができている屋台で買ってきた。ケバブと野菜とチーズとケチャップマヨネーズを小麦粉の焼いたやつで巻いたやつ。名前忘れたけど50ペソ(125円札)。そして、美味しかった。

〈美味しいジャンク〉

夜食なんだけどね、これ、うまいさ(笑)一個91ペソ。高っ!

〈20ペソ玉〉

俺の住むコンドミニアムの一階に売店があって、そこの兄ちゃんが俺のこと好きなんだよね。今日、182ペソの買い物して200ペソ出したら「2ペソはないか?」って聞かれて「ない」って言ったら負けてくれた。優しい。そして、くれた硬貨がでかい。重い。あと、フィリピンの硬貨は磁石につくことがわかった。どーでもいーけど。

以上

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フィリピンの永住権とアニュアルレポート

〈2年以上ぶりの渡比〉

2020年1月以来の渡比。アニュアルレポートは2021年2月にエージェントを使ってやっていたし、再入国許可証もエージェントを使って2021年2月にゲットしていたが、いずれも期限切れ。どんなペナルティがあるかな…俺はほんとに入国できるのかな?と思いつつ、2022年6月1日にマニラの空港に降り立った。

〈入国時のイミグレ〉

流石にイミグレーションは素直に通してくれない。期限切れの2枚のレシートコピーを見せるが、「期限切れだから…、彼について行って」と担当官をあてがわれ、大移動。移動した先は国内線のイミグレの会計係。その場で2020ペソを支払い、イミグレスタンプ付きのレシートをもらって、担当官に付き添われてまたまた国際線の入国ゲートへ。そうして、入国はかなった。所要時間はちょうど1時間。

〈アニュアルレポートAnnual Report〉

6月6日にWEBでチェック。どうやらWEBで日時を予約し、その時間に行かなければならない。私は翌日の6月7日11:00amで予約し、フィリピンイミグレの本部であるBureau of Immigration Head Officeに行くことにした。WEBでの予約と同時にAnnual Reportの作成ウェブとなり、そのままサクサクと作成し、完了するとバーコードが出たのでそれをスクショし翌日に備えた。

〈Bureau of Immigration Head Office〉

LRTと徒歩で現地へ。いつも通りの活気が戻っていた。入口のガードマンにはアポイントメントありの写真とACR-Iカードとワクチン接種証明を見せることで中に入れた。スタッフに「Annual Reportの場所はどこ?」って聞いたら、窓口11だよって教えてくれた。とくに順番もないようなので窓口に行き、言われるままにパスポート、ACR-Iカード、期限の過ぎた2枚の書類などを提出した。レシートを一枚くれて「会計に行け、14番窓口だ」とのこと。レシートを見ると310ペソだ。やった!ペナルティがないぞ!いえーい!って思った。アニュアルレポートは本来、1月か2月にやらなければならないもので、その期限を過ぎると1ヶ月につき200ペソのペナルティがつくのだ。本当なら4ヶ月分800ペソのペナルティのはずが免除されてる。会計はこのレシートの通り支払うだけだから大丈夫…って思ったら甘かった。14番窓口ではレシートしか出さなかったら、ACR-Iカードやパスポートを求められ、2020年月以来、来てないじゃないか。2021年のアニュアルレポートはどうやったんだ?「エージェントを使ったんだよ」その時、パスポートはどうしたんだ?「郵送したんだよ」嫁さんはフィリピン人か?「日本人だよ」一緒じゃないのか?「彼女は飛行機が嫌いなんだよ」たくさんのペナルティが掛かることになるよ「それは困る。俺だってフィリピンが大好きでずーっと来たかったけど、世界はパンデミック、フィリピンはロックダウンで来れなかったんだよ。そこ、理解してよ。ね!ね!」ってやったら310ペソの請求で終わった。熱意って伝わるけど、めっちゃ疲れた。

〈自分でやること!〉

イミグレの手続きはエージェントを使ってすることができる。2万円くらいだ。日本にいながらやることもできる。でも、自分でやるって大切だと思うんだ。うまく行かなくて、失敗してからエージェントっていう手もある。いろんな経験して、永住権をもつにふさわしい「なんちゃってフィリピーノ」になれるんだと思う。これからも自分でやる…にこだわっていきたい。

以上、アニュアルレポート リポートでした。

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【6/36フィリピンの旅その1】

〈フィリピンに語学留学〉

英語の勉強することにした。8月25日から12月3日まで、間に2週間だけダンスしに函館に戻りますが、実質12週間。だって、英語話したいから。一年の半分以上を海外で過ごすなら英語だよな。俺、ヒアリングが出来なくて…。昔から人の話を聞かない人だったから。申し込みはまだだけど、日程だけは決めた。授業料、入学金、3度の食事、1人部屋の寮費、総額65万円かな。

〈韓国がすごい〉

フィリピンにはたくさんの語学学校があるが、ほとんどは韓国資本と日本資本なんだ。コロナ禍でずーっと休校してて、やっとロックダウンも解け、再開しだしているらしいが、韓国資本校は元気に再開、日本校は準備が整わないらしい。俺は最初から、日本人の少ない韓国資本の学校を考えてたから関係ないが、英語を学びにフィリピンに来るのも圧倒的に韓国人が多いんだろうなぁ。韓国の勢いはすごい。日本は元気ないわ。今はコロナ明けってことで、学校として300ドル負けてくれるって。そして、エージェントも3万円値引いてくれるって。ラッキ!

〈夕日〉

〈だって、暑いから〉

今日はずーっと宿にいた。クーラーにあたりながらベッドでごろごろ。パソコンやスマホで未来の計画を展望。時々フルーツを食べる。そんな感じ。

以上 明日はイミグレにいくぞ。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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