社員監視システム
先日、ある家電量販店を見学する機会があった。
とても大きな店舗である。いろんな驚きがあった。
驚き:店長室が無い
理由:店長が店長室で寝ないように
驚き:テレビ会議室にガラスの窓がある
理由:サボっていないか外から見えるように
驚き:更衣室にドアが無い
理由:サボっていないか外から見えるように
驚き:店内に50個以上あるカメラが社員の側に向けられている
理由:お客様ではなく、社員の不正を見抜くために
驚き:上記カメラが全てハードディスク録画されている
理由:社員の犯罪の証拠とするために
完全に性悪説(人間は生まれながらにして悪人であるとする説)の上にお店が作られている。私が作っている会社と正反対だ。社員は店舗に出ているときも休憩中も着替えているときも監視され、店長もまた、社員に監視されている。外国だったら暴動が起きそうだな。大きな会社はそうなるのかもな・・・。
俺は社員を信じてるな。裏切られるリスクは頭の中で計算しながら、とにかく信じてるな。
私の考えとしては、疑えば疑うほど、どうやって裏をかいてやろうかと努力するんだと思う。信じれば信じるほど、この人を裏切ることはできないって思うような気がする。北風と太陽という物語にも似た世界がそこにはあるのではないだろうか。俺は太陽だ。へへ。
いーから、寝よう!
累進課税を強化するという考え方
加藤進はあくまでも貧乏人の味方だし、弱いものの味方だ。
消費税は貧乏人からも選挙権の無い若者や赤ちゃんからも税金を取る天下の悪法である。死人の棺桶にもかかる。ゆりかごから墓場まで・・・税・税・税である。
税金は金持ちからもらえばいいのである。年収1億円の人なら8割課税したところで2000万円も残るのである。お金持ちには厚く、貧乏人には薄く課税するのが累進課税だ。しかし、時代の流れはその逆を走ってきた。驚くべき事実を私は見つけてしまった。
これだ。お金持ちが政治を動かしているという確固とした証拠だ。
※ 資料はネット上のWikipediaより転載
終わった
給料一筆、やっぱり4時だった。とっても楽しい仕事なんだけど、とっても疲れるな・・・。ま、他にこれといった仕事も無いわけだし、そのくらいしないとね・・・。
さらに終わらない・・・
もう3時半だ・・・あと13人分・・・。
給料明細に一筆なんて・・・誰が考えたんだ・・・ちくしょー。眠い。
終わらない・・・。
給料明細への一筆、あれからずうっと書いてるのに、書いても書いても終わらない。腹は減るし、眠いし。手を抜くと「文章が少ない」って怒られるし・・・。あと30人・・・よし、頑張ろう。今だって寝ないで働いている社員もいるんだ。
って言ったって、それは夜間担当の社員だから昼は寝てるんだよな・・・と愚痴を言いつつ・・・。
ブログはいいから一筆を書けって。
ハイ!