苦手なこと
苦手なことってある。
1、事務仕事
個人事業のときは仕事をしていながら、請求書が書けなくてよくお客様に催促されていました。
お客様:加藤さん、請求書を早く出してくださいよ。うちの会社は請求書がないと払えないんですよ。
私:大変申し訳ございません。もう少し、今月いっぱいくらいまで待っていただけないでしょうか・・・。
2、ゴミの分別
私はできない。そもそも会社での分別と家での分別が違うって言うのも混乱の元。3種類の分別で、もう耐えられない。ゴミの分別を私に要求しないで欲しい。ちなみに会社の私のデスクにあるゴミ箱は最近分別せずに捨てている。
3、運動
そんな時間はない。
いい場所見つけた
場所は西部地区なんです。
おいしいコーヒーが飲めるのです。
落ち着いたイスやテーブルがあるのです。
気が利いた音楽があるのです。
飲み物や食べ物を頼まなくてもくつろいでいいのです。
こんないい場所があっていいのだろうか。
こんないい場所は人に教えたくない。
ってことで、秘密です。
PS:無線LANが使えれば住みつきそうだ。
6時30分起床
いろんな意味で新年度ということで、明朝から起床時間を30分早め、6時30分に決めた。
しかし、いろんな意味で新年度ということで、ついつい盛り上がってしまい、前夜は午前3時まで起きている事となる。
いま、最後のホットコーヒーを飲んで、布団に入る。
3時間半の睡眠を楽しむことにする。
大企業優遇とは何か
経団連会長はキャノンの御手洗冨士夫会長だ。この人の出身地は大分県で、大分県にはキャノンの関連会社がある。この会社に対して大分県は2006年までの10年間で約48億円の補助金を投入した。1年平均4億8千万円。1日あたり130万円。
それだけつぎ込んでくれたら、有限会社みのりならもっと発展するよと言いたい。
それだけじゃない。この大分県のキャノン関連会社における労働者の雇用形態は85%が非正規雇用(請負、派遣、期間工など)らしい。
大企業の中の大企業、経団連会長の会社がこれだからね。大企業を優遇するということは庶民を苦しめるということとイコールなのを知る人は少ない。
大企業が発展すれば、そこで働く労働者などにお金が落ちるから経済が潤うというのが彼ら(大企業と彼らのために働く政治家)の論法だが、完全に破綻しているね。
「彼らのために働く政治家」っていうのは企業献金を受け取る政党に所属する政治家・・・というくくりでいいでしょう。
有限会社みのりは、助成金、補助金が無くても、青年の未来のため、地域のために頑張るのです。
連休
私の休日は土日である。法人化する前・・・2000年くらいは盆暮れしか休みが無かったから、本当に贅沢になったものだ。
しかし、3月は全体として休めなかった。重要な仕事が必ず土曜日か日曜日に入った。気持ちも頭も常に仕事モード、だから南茅部の川汲温泉が「おやすみ」として必要だった。
本当は3月31日は世の中の年度納めだし、4月1日は世の中の年度始めなので、それなりに仕事は山のようにあるのだが、思い切って割愛してみた。久しぶりの2連休。心身ともにリフレッシュした。
4月、会社の決算まで5ヶ月。新規事業もあるので何とも言えない状態だが、黒字決算を結果として出したい。
休日も大切にして、メリハリをつけて仕事に取り組もうと思う。