CANON製品の不買運動を呼びかける
CANONの社長=経団連会長である御手洗冨士夫氏が消費税の10%へのアップは不可避だという発言をしている。
大企業の減税はすすめながら、その税負担を所得のない人も含めて消費税で大幅にカバーしようとする大企業の親玉、許せんな。
消費税は弱いものいじめの不公平税制です。
政府自民も、「野党」である民主も、この経団連の企業たちから献金をもらって政治を行うんだから、ひどい仕組みだ。10%になる可能性は大きい。
CANONの足元をぐらつかせてやらねば・・・。
(私の)言ってる事は大きいが、やることは小さいかな。(笑)
正当な「だだ」
今日、長男に見事な「だだ」をこねられた。
息子は正月に3歳になった。3歳にはなったが、食事のときに「おっとーのひざで食べる」、「食べさせてー」と私に寄ってくる。
私は食事は一人で落ち着いて食べたい。だから、ほとほと迷惑している。
「もう3歳なんだから」とか「お兄ちゃんでしょ」なんていいながら、何とか自分で食べさせようとするが、うまくいかない。
そこで、今夜は「一人で食べないんだったら、食べるな。君の食に対する情熱はその程度のものなんだ」などといいながら片付けてしまった。そうすると猛烈な抗議が始まった。叫ぶ、たたく、跳ねる、わめくが10~15分も続いただろうか・・・。その中で彼が言うには「僕は3歳じゃない。僕はお兄ちゃんじゃない。僕は赤ちゃんなんだ」。
3歳とかお兄ちゃんとかは誇らしいことだが、それは大人の目から見てのこと。そんな名誉はいらないから、おっとーに甘えながら食べたかったんだ・・・まだ、子ども扱いをされたかったんだ・・・。私は抗議を受けながら、「それ、正論だな」なんて感心した。
妻には悪いが、長男は誰よりもおっとーが大好きである。そしておっとーも長男が大好きである。気が遠くなるほど可愛い。
彼の激しい「だだ」はいつまで続くのだろうか、そして私はどこまでその「だだ」に付き合うのだろうか・・・。
えみるちゃんの死が頭から離れない
トラックの下敷きになって血だらけになっている娘を直接その目で見た風見しんご父さん。
もしもそれが自分の娘だったらって考えると本当にその光景を想像すると恐ろしくてたまらない。
科学の進歩によって、もっと安全な移動や輸送の手段は確立できないのだろうか。
もう、車に乗るのはいやだな。運転には細心の、これ以上できないほどの注意が必要だ。
えみるちゃん。。。たった10年間だったけど、いっぱい愛された10年だったな。
風見しんご、頑張れ。応援するぞ!!!!!