シゴトガイド
求人をするために『シゴトガイド』という求人誌を使った。久しぶりに使ったが、カラーの写真が載せられるということで、担当部署の社員も集めて写真を撮って掲載してもらった。
欲しい人はコンビニで買ってください。11月28日号です。
これが実にいい写真だ。社員の笑顔がとてもいい。「この会社で働きたいなー。楽しそうだなー」っていう写真なのだ。
ここのY所長も仕事のできる人だ。さすが、シゴトをガイドするだけのことはある。
おあとがよろしいようで・・・
「幸せ」について考えたⅡ
今日は家に戻ってから久しぶり(とは言っても2日ぶり)に二人の子どもとお風呂に入った。二人を風呂に入れながら、私はボーっと「幸せ」について考えていた。そして、ほとんど無意識に「幸せって何だろうね」と口に出していた。
すると娘から「ヒトノアイ」という答えが明確に返ってきた。「人の愛」とするにはちょっと恐いのでカタカナにした。
私は「えー、アイってなーに」と聞くと、両手の親指と人差し指で円を作って見せて、「こういうのでー」と言ったかと思うと、おにぎりを握るような手格好をして「こんな、地球みたいな、まーるいもの」と答えた。
いったいこの子は幸せとか愛っていうものを彼女なりに認識しているのだろうか・・・かなりびっくりしてしまった。
愛といえばキリスト教だが、他の誰も言わないのに、我が家の息子は元気に「アーメン」と言ってご飯を食べる。
子どもたちも幸せにしたい。
「幸せ」について考えたⅠ
今日、ゆっくりと考え事をする時間が持てた。いろいろ考えていると、「幸せだなー」という気持ちになった。何を考えたら幸せな気持ちになったかというと、私の会社の社員の給料について、数ヵ月後に私以上の給料をもらう社員が3人になる予定となったことだ。自分の給料は法人化して以来変えていない。自分の給料を増やそうなんて考えられない。でも、自分の給料じゃなく、社員の給料なのに、それを増やすことができることに何とも言えない幸せを感じたのだ。
それからもう一つ。会社の利益が上がる展望が見えてきた。これにより、また雇用を増やすことができる。一人でも多くの意欲ある青年に職場を与えたい。職場を与えることは未来を与えることであり、希望を与えることだ。規制緩和などで大企業の横暴をやりたいほうだいにしている小泉純一郎への経団連へのささやかな挑戦だ。
解雇=リストラ=クビ というのは「死ね」に等しい。「○万人のリストラ計画を」なんていう企業は殺人企業だ。
脱線したが、私は自分の周りの人間が幸せになるためのお手伝いができたときに幸せを感じるんじゃないかなーって思った。確かに温泉に入ってるときや美味しいものを食べているときや家族で過ごしているときも小さな幸せは感じる。しかし、私の起こした事業によって、雇用がつくれたり給料を多くできたりする時の幸せな気持ちはさらに大きい気がする。
ちょっと期待しすぎだが私は子どもたちに時々次のように話している。
「世界中にはね、戦争でお父さんやお母さんが死んでしまったり、飲むためのお水が無かったり、食べるものが無かったり、着るものが無かったり・・・そんな人がたくさんいるんだよ。あなたにはね、世界中の人を幸せにする・・・そんな大人になって欲しいんだ」
4歳4ヶ月の娘は明確に「そんなことー、できないよー」と答えている。(笑)
夢ばかり見る父には似ず・・・良かった。
もしも「人を幸せにすることが私の幸せ」って考え、行動する人間が一人、また一人と増えていって、人口の3割も占めたなら、世界の多くの問題は解決するんだろうなーって考えた。
工事担任者試験を終えて
工事担任者試験が終わった。不合格の自身はある。カンで書いたところが2割くらいあった。一応、ホテルに帰って自己採点しようとしてみた。でも、テキストを見ながらでも解けなかった。つまり、難しすぎ。11月30日に回答がWEBで公開されるが、それを待つしかない。
科目だけでもいいので何科目か合格していることを祈る。
工事担任者試験
いよいよあと3時間半後に試験開始だ。今は朝6時。やっと2つのテキストが完了した。ほとんど斜め読みだ。これから2時間でAIのテキストの復習をやって、合格を目指す。
かなり厳しいが、脳みそはスポンジが水を吸うように吸収しているのでがんばる。