青春36切符
はっきり言って、超貧乏で、超多忙。なのにやりたいことがある。
① 東京に仕事で行く
② 東京の取引先Mに挨拶に行く
③ 愛地球博を見に行く
④ 名古屋の取引先Bに挨拶に行く
交通費を考える
函館⇔青森(JR 5000円)
青森⇔東京(夜行バス 17000円)
東京⇔愛地球博(夜行バス 7000円)
宿泊
バスに4泊(無料)
愛知で東○インに1泊 7000円
食費
15食×600円=9000円
その他
愛地球博1日券=4600円
総額 50000円
かなりハードだけど、行きたいなー。
斎藤公子氏の保育
ここのところ、妻が持ってくる斎藤公子氏のビデオを夜中に見ている。
斎藤公子氏は知る人ぞ知る、保育界のカリスマ的存在であり、たくさんの著書などがある。
私は「どうやらすごいらしい」ということと「かなり厳しい人」という認識でいたが、今回のビデオによって、その両方の認識が深まった。
子どもに「絵を教えない」という根拠がわかった。年長になって初めて水彩画を描かせるという事もわかった。1歳くらいからずうっと絵を書かせ続ける意味もわかった。我が家の娘の絵の価値の高さについてわかった。
やはり子育てには科学が必要だという事がわかった。
精神障害者支援 なごみ
以前、ブログに書いたことがあるかもしれないが、「精神障害者」という言葉を知って、数ヶ月、今日はこの精神障害者を支援する「なごみ」という組織のNPO化の設立総会に立ち会ってきた。応援したいと思う。WEBサイト作りに当社は協力した。
なごみのウェブサイトはこちら。
河合純一 全盲の教師
講演と映画の案内です。
チラシの内容をそのまま転載します。
・・・と思ったら、WEBサイトがありましたので、そちらを紹介します。
インクルーシブ友の会WEBサイト
以前、私はこの映画を見まして、非常に感動・感激しました。
・ 高校生以下は無料上映
・ 河合純一氏本人が来函し、講演
など、内容の濃いものになっています。
一人でも多くの人に来てもらい、この企画が成功するよう願うものです。
精神障害の労災認定最多
このタイトルは6月18日の日経新聞の記事からだ。
下記はその内容の紹介だ。厚生労働省のまとめ(2004年度)なのだが。
過労死は150人
内訳
30歳代 53人
40歳代 31人
職業種別ではシステムエンジニアなどの専門技術職が最多の43人
精神障害の労災申請は524人で過去最多。
人間が壊れてしまうほどの仕事上のストレス。当社とは無縁と思いたい。