加藤進@永遠の旅行者
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求人してます

本当に就職難なのかな・・・いい人材が来なくて、困ってます。
私は今、4つの職種で求人しています。自薦・他薦にてお願いします。
全て正職員です。
<WEBデザイナー>
詳細はこちら↓
http://www.h-maneki.net/offer_wm.html
<電話工事技術者>
札幌勤務です。
アナログ3種の資格があり、2年以上の実務経験者。
18万~25万/月
やる気と根性と電話工事技術と接客技術のある人
年齢問わず。
<ビジネスホテルの支配人候補>
やる気と根性があり、負けず嫌いの未経験者。
40~45歳・・・が理想。
給料は相談。
<事務員>
事務所での電話応対・PC入力など
勤務場所は下記署名です。
給料は安いです。

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骨髄バンクのドナー登録

昨日、3月4日、私は函館地方法人会青年部会主催の特別講演会に参加してきました。そこでは、全国骨髄バンク推進連絡協議会の大谷貴子さんが約2時間の講演をされました。骨髄バンクへのドナー登録は2回くらい資料を取り寄せた事があるのですが、無茶苦茶痛いという偏見を持っていてふみ出せませんでした。どんな偏見か紹介します。
「屈強な男3人くらいで押さえつけ、麻酔もしない中で、脊椎に太い注射を射す」
これを承知で行く人ってえらいなーって思っていました。
昨日の講演でこれが偏見である事を知り、講演にも感銘を受けたので、早速夜のうちに函館でのドナー登録の機関を調べ、午前のうちに行ってきました。
ドナー登録は身分証明書もいりません。
① 書類に記入
② 血の検査
③ 5ccの採血
以上でした。もっと早くに登録しておけばよかったと後悔しきり。俺のドナー登録の遅れで何人かが命を落としたかもしれない・・・などと思い込みながら、帰って来ました。
この話には続きが・・・。このドナー登録の会場は日乃出町にある血液センターだったのです。通常は献血を受け付けている会場。私は注射が嫌い・・・ただそれだけの理由で今まで1度も献血をしたことがありませんでした。何度かチャンスはありました。大学に合格したら献血しよう・・・大学には落ちました。20歳になったら献血しよう・・・気が付いたら21歳でした。教員採用試験に合格したら献血しよう・・・採用試験に落ちました。そうして36歳と3ヶ月が過ぎたのです。針を射す回数はドナー登録と合わせても2回と確認し、意を決して(相手は女性なので「俺は怖くないよ」っていう顔をしながら)手続きしました。
ドクターは血圧を測りながら、「君の血圧は最高にいいねー。この数字、覚えておくといいよ。上が106、下が70」などと褒めてくれます。血液の検査をしていた看護士も、「濃くてとてもいい血です、200じゃなく、400CCでいけますよ」と褒めてくれます。
献血中の看護士も「あれ、もう半分終わった。いやー、太くていい血管だわ」と褒めてくれます。私は400mlの血液を提供したのですが、アイスココアをいただき、BOXティッシュをいただき、ジュース2本をいただき、台所用品をいただき、帰って来ました。
「20歳の献血」・・・16年遅れで、大人になりました!!
法人会青年部と大谷貴子さんに感謝!
あと、励ましてくれた血液センターのスタッフにも感謝。

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「はい。喜んで」っていう返事

私は自分の仕事が好きだ。どのくらい好きかというと、休みがいらない。24時間働いていたい。寝食をすべて会社でしたい。そのくらい好きだ。だから仕事は山積みになっているが、その状態にわくわくする。仕事が湧いてくれば来るほどワクワクするのだ。どんな仕事も「はい。喜んで」という気持ちだ。
苦手な仕事はあった。いわゆる書類作りというか、事務的な仕事だ。個人の時は請求書を書くのが面倒で、いつもお客様に請求書を請求されていた。「お金、払いたいんだから、請求書ちょうだいよ」なんて、よく言われました。しかし、今は、私の苦手な仕事は可能な限り優秀な社員に任せている。彼女は社内で唯一、私よりも年上であり、社内で唯一の女性である。彼女は仕事を任せると断らない。そして、非常に美しくこなす。指示した内容以上の結果を出す。つまり120%の完成度だ。
それに比べて・・・という話である。今時の若い男は・・・・・
何か仕事を頼む・・・あるいは相談すると、必ず「できない理由」を探す。
でも・・・
しかし・・・
うーん・・・
えーと・・・
ちょっと待ってください・・・
忙しいです・・・
私が欲しいのは「はい。喜んで」という言葉だけなんだけど。
とりあえず、「はい。喜んで」と引き受けてから、「さーて、どうやってやろうかな」って考えて欲しいと思うんです。そういう心意気が欲しいんです。
できない理由を考える・・・・・・・・×
どうすればできるかを考える・・・・・◎
これ、天と地の差です。
これを読んでいる、当社の社員、あるいは会社でうまく仕事ができない貴方、是非ともハッタリでいいから、「はい。喜んで」っていう返事をしてみてください。その代わり、引き受けたからにはやりきらなければなりません。受けたときの心構えは
「今やる。すぐやる。できるまでやる」です。これ取引先の会社の実践標語です。
これを実践すれば、必ずあなたの評価(さまざまな)が変わります。必ず変わります。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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