加藤進@永遠の旅行者
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コミュニケーション

会社の拠点が函館・苫小牧・札幌・岩見沢と4箇所ある。当社は「IT関連サービス業」と名乗っているが、メールやチャットなどでは、かなり限界がある。人間力で成り立っている会社だからこそ、やっぱり少なくとも2ヶ月に1回は直接会いに言って話をしなければと考えている。
世の中にはテレビ電話やテレビ会議システムもあるが、やっぱり生のコミュニケーションに勝るものはないな。出張に出る際には時間の制約の中ではあるが可能な限りコミュニケーションを大切にしたいと思う。

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男女平等

私は男女平等という思想が大好きです。日本の歴史を見ると長期にわたって男尊女卑が当然であり、ある種の美しさ(美学)をももってきました。しかし、加藤進は現代人として女と男の子を持つ親として、男も女も平等に幸せになればいい、男も女も尊重され、男も女も卑下されることのない社会を目指しています。
長い間、男尊女卑の時代であったため、今でもその名残で、「男の方が偉い」とする風潮があります。ですから、私は「女の方が偉い」という側に力を入れて、社会的バランスをとろうと努力しています。真実、子どもを生み育てる母親の偉大さは男には真似のできるところじゃないとこの点では敗北を認めてしまいます。また、仕事の面でも、女性はいい仕事をします。仕事の正確さや責任感では女性の方が上位では無いかと当社内だけの話ですが、率直にそんな感想を持っています。
主人という言葉は男尊女卑の思想からきているものです。見下された女が尊敬すべき男をそのように呼ぶのです。「うちの主人ったらひどいのよー」なんていう発言は、二重に自分を蔑(さげす)む発言なのです。
他にも男尊女卑の言葉を上げておきましょう。参考までに。
・ 父兄参観(実際には女がほとんど)
・ 主人(前述)
・ 家内(女は家にいろ)
・ 奥様(女は表に出てくるな)
・ 言葉の重みとして 長男>長女 である。
など。他にもたくさんあると思うが、思い出せない・・・。
ただ、日本国憲法以前に生まれた人については、この風習を否定するものではありません。それはそれで文化でしたから。家父長制という文化というか制度があった。その名残で、年配の方は使われます。それを否定・批判はしません。ただ、同世代(30代)かそれ以下の青年が、こんな言葉を使っていると、あなたは戦中生まれですか・・・日本国憲法をご存知ですか?、今は女性でも参政権があるんですよって教えてあげたくなります。
男女平等という思想は女性の地位向上のための思想です。男性以上に女性が意識して欲しいと願っています。

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血液型・星座などの占いについて

私の前で、血液型や星座の占いなどの話をするとあからさまに嫌な顔をされます。私はその手の話が大嫌いだからです。どうか私と会う人は、このブログのこの部分を読んで、対策して欲しいと思います。来月、会社にインターン学生を迎えますが、彼らが、「社長、血液型はなんですか?」と聞いたり、自己紹介で「血液型は~」とか「○月○日生まれの○○座です」なんていう自己紹介をしないように願っています。
何故嫌いかというと
① 非科学であるから
② 人間の可能性を否定するものであるから
③ 支配階級の支配の道具であるから
政府(バックは大金持ち)が、庶民を支配しようとする時、それが苦しい時ほど、このような非科学が流行します(流行させられます)。私はラジオしか聞きませんが、そのラジオの中でも「今日の運勢・・・」なんていうのが多く流れるようになっています。こういう時は危険です。「自分の性格は血液型によって決まっているし、運命は生まれ月によって決まっているし、・・・自分自身も、社会なんて大きなものも変えられない」と庶民が思ってくれれば、支配するみなさんのやりたい放題(憲法改悪、海外派兵、消費税増税、社会福祉の削減、法人税の減税、所得税の増税など)になります。
まず、非科学とたたかってください。性格は自分でコントロールできるし、人生も自分でコントロールできるし、社会だって人間自身が作っているんです。

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懐妊報告

妻のおなかに新しい生命が存在している事を確認しました。
「カタチがあり、心臓が動き、順調」とのDrのお話。
長女がいて、長男がいて、3人目。
3人目であっても、この喜びは相変わらずで、何だか安心。タダそれだけで、身体の内側からパワーが溢れ出てくるような感覚をおぼえる。
さて、対面は来年になるが、仕事も家庭も頑張らなければ・・・。

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遊んで暮らそう

この「遊んで暮らそう」という言葉を聞いてどういう状態を想像するだろうか。
実は、これは4歳になった娘の言葉である。
「今日は午後から、何しようか。明日は何して過ごそうか。」と娘に問いかけた妻に向かって、「ママー、今日は遊んで暮らそう。そして明日も遊んで暮らそう」と言ったそうです。
言われてみれば娘は1日中遊んでいる。なるほどで幸せそうな顔してるんだなーこれが。
ママも一緒になって遊んで暮らしているらしい。
ああ、私も遊んで暮らしたい。
いや、冗談抜きで、私は遊んで暮らしている。大好きな会社経営と大好きな家庭・・・どちらも趣味のようなものだ。これで税引き後利益をどうしようか・・・なんていう悩みがあれば言う事無いんだけどなー。現実はきびしいなー。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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