朝の卓球
当社には卓球台がある。私が衝動買いして、会社に設置したものだ。
昼休みにみんながプレイしているのを見て、「無駄にならず、良かった」と思っている。
今朝は早く出社した社員二人を相手に、私も楽しんだ。
私:会社に卓球台があって、社員がプレイしてるなんて、儲かってる会社みたいだな
社員:いやー、ホントですね
私:グーグルみたいな大企業みたいだな
社員:そうですね
私:でもさ、グーグルの社長は社員とプレイしないよな。
社員:たぶん。
私:じゃ、うちの会社はグーグル以上の会社だな。
勤務時間前から不毛な会話で始まった今日という日。がんばるぞ!
グーグルの社員からコメントがあると嬉しいな。「うちの社長は毎朝社員と卓球してますよ」って。(笑)
帝王学かも
8歳の長男と布団に入りながらいろいろ話をした。
今日はホワイトデーだったねっていう会話の中で、彼はいう
「僕が好きだなって思う人は、みんな僕のことを好きなんだよ。人は、自分を好きな人のことを好きになるって、本当なんだよ」
私の言葉をそのまま学び、心に刻み、実践している。
他にも幸せってなんだろうねっていう話の中で彼はいう
「人が幸せになることをしてあげたら、それが自分にも二倍になって返ってくるっていう二倍返しの法則って、あれって本当なんだよ。だってね…」と、それを証明する経験をいくつも話し出す。
俺が40年かけて得た教訓や法則を8年の人生ですでに体得している。
この男、確実に俺を超えるな。
借金の信用
今、個人的に銀行に融資の相談をしている。
長男と親子の会話を楽しんでいる中で、私が長男に「今ね、銀行がね、おっとーを信用できるかどうかを調べてる所なんだ」って話したら、「おっとーは信用できるよ。絶対に」って太鼓判を押してくれた。
なんか、銀行に信用されなくても、長男にこれだけ信用されてれば、それで満足かなって思った。