黒田歯科医院
黒田歯科医院(函館市美原3-2-17 電話:46-3522)を紹介しよう。
歯医医院というと、嫌なイメージがある。ドリルのような器具のウィーンという金属的な機械音・・・。あれを想像するだけで、顔をしかめてしまう感じがある。
でもね、ここの歯科医院はそのイメージが一掃されるよ。いくつかの特徴を紹介しよう。
1、副院長先生がやさしい
はじめてこの医院に行ったのは娘の付き添いだった。私の遺伝子を半分持つ彼女はやはり音だけで痛がっていた。「痛かったら左手を上げてね」という先生に対し、何もする前から左手が上がりっぱなしだった。そんな彼女に粘り強く、笑顔で励まし、時間をかけて、丁寧に接してくれる先生に心から感動した。私なら全身麻酔に踏み切っていたと思う。
2、副院長先生がやさしい-2
私はこの病院に「癒し」を覚えるのだが、その要因の一つに、Drがスタッフに優しいっていう事がある。「○○をしてくださいねー」、「そろそろ練り始めてくださいねぇー」などと穏やかにスタッフへの指示を出す。普通は命令だよ。テレビなんか見てると「メス」なーんて、単語しか言わなかったりするよね。ここのDrは患者にも優しいけど、スタッフにも優しいと思った。
3、スタッフが明るい
私の知る歯科医院はスタッフが萎縮しています。歯科に限らず、病院って特殊な空間で、Drが一番えらくて、婦長が次に偉くて、正看護士が次に偉くて、薬局の人が次に偉くて、掃除の人が次で・・・って完全に序列が出来上がっている。自分よりも上の人の前では小さくなってるよね。でも、ここのスタッフは心から明るい。一人ひとりが「自分の職場だ」っていう雰囲気で、「サービス業」じゃない自然な笑顔で迎えてくれる。
4、スタッフの歯がきれい
私は「白い歯」を目指して歯科医院に行く。そこのスタッフが白い歯だととても安心する。ここの人たちは本当に美しい歯と歯並びをしている。見とれてしまいます。
5、扱いが丁寧
私は措置中に寝たことがあります。「床屋じゃないんだから」って自分でつっこんでしまいました。歯をきれいに磨いてもらっている時などは、まるで耳かきをしてもらっているような癒され感覚でした。くちびるなんて敏感な感覚があるところですが、とても丁寧に扱われているなーって思います。何人かのスタッフに対応されましたが、全員がそうでした。
院長先生は対応してもらったことがありませんが、スタッフによると「院長先生も腕、いいんですよ」との事でした。
副院長先生は若くてかっこいいです。自分で自分のことをかっこいいって自覚していないところがまたいいです。
どうしてこの医院の宣伝を私がするのかというと、今日で私の治療が終わったからです。もう混んでもいいし。
函館市内で4つくらい、歯科医院を変わったけど、圧倒的な差があります。是非、ご利用ください。
初診の際は「加藤進のブログを見て来ました」と窓口で言うようにしてください。
あ、そう言ったからって、何も出ませんよ。黒田先生が心の中で加藤進に感謝するだけです。(笑)
以上、黒田歯科医院のご紹介でした!
黒田歯科医院のサイトはこちら
2010年 年賀状
ここ数年、年賀状を廃止している。私のブログで「年賀状」で記事検索してみたら、2006年から会社も個人も廃止しているみたいだ。
もう4年間、出していない。ここまでは正解だったと思っている。
しかーし。
2010年の年賀状は出すことにした。
2010年年賀状の特徴はただ一つ。
=宛名も文面も直筆であること=
ま、そんな訳で、私からの年賀状が欲しい人はこのブログに「コメント」を書いてください。郵便番号と住所と名前とメールアドレスを忘れずに書いてください。もちろん公開はしません。
あ、コメントくれない人でも、私にとって・・・と考えて、出す人は居ます。20人くらいですが。
この年末、頑張ることが増えたな・・・。お楽しみに。
決算報告
2009年8月の決算が出た。
売上高は1億円増の3億4千万円。
社員数も72人から120人に・・・48名も増えた。
売上高の増加も驚異的だが、社員増もさらに驚異的で、結果としては700万円の赤字決算だった。
すべては今期の黒字のための準備であったことは言うまでも無い。
と、負け惜しみ・・・。
過去3期をグラフにしてみた。当社は頑張っている!
電動靴磨きマシーン
自分の革靴はピカピカじゃないと嫌なんだ。
そこで電動靴磨きマシーンをオークションで買いました。
本体価格1000円、送料1580円。
会社の経費で買って、会社に置きます。
これで俺のエネルギーは貯まるのだ。
明日発行の『青いぽすと』
明日発行なんだけど、会社には今日届きました。
中を見てびっくり。
いつもの題字下(写真右上)はいつものことだが、1ページめくったところにも写真付きで記事が載り、7ページにも新社屋の写真付きで記事になりました。
きっとたった一人で創業した時からお付き合いいただいている青いぽすとさんからのご祝儀なんだな。
心から感謝します。