corregidor島の日本人専用コース
フィリピンの首都マニラから船で日帰りができる島であるコレジドール島に行ってきた。
ここは昔、日本が占領していて、その次にアメリカがやってきて・・・っていうような島で、戦争の傷跡が見学できるような島だった。
ガイドが言っていた「アメリカ人もイギリス人もフランス人も中国人も台湾人も・・・日本人以外の人は一緒のバスで一緒に島を巡ります。日本人は日本人だけのバスで島を巡るんです。そして日本人ツアーではこの場所には行きません」って。
加藤進は英語ツアーを選ぶ人なので(意味もわかんないくせに・・・)、このガイドを聞くことができたのだが、日本人がどんなにひどいことをしたのか・・・一生懸命に語られてた。
日本人としてとても恥ずかしかった。そして日本はまた戦争に向かってまっしぐらに進んでいる。
秘密保護法、武器輸出の推進、解釈改憲、憲法9条の改悪。
私は日本人の良心を勝手に代表して、「過去の事はごめんなさい。私は申し訳なく思っている。そして日本がまた戦争に向かっているが、俺はそれを止めるために努力します」って挨拶したらみんなから拍手を受けた。
写真は日本人ツアーが行かない資料館の絵画の写真だ。
映画館での飲食禁止
報連相禁止の会社の作り方
本気で目指したい。
だいぶ完成に近づいてきたから。
【第1段階】山本五十六段階
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
上司:とにかく「できる姿」を見せる。
部下:上司がやっているのを見て学ぶ。
【第2段階】未就学児段階
上司:部下に目配り、気配り、心配り。「大丈夫か?」「なんでも聞けよ!」っていう声がけ
部下:どんな質問をしてもいい。「こうなっちゃいました!」「どうしたらいいでしょう?」
【第3段階】義務教育段階
上司:適切な指導やアドバイスを行う。最終判断は上司が行い、責任も上司が持つ。
部下:提案をするが2つから5つくらいの選択肢をもって上司に相談、意見をもらう。
【第4段階】高等学校段階
上司:YESかNOのジャッジをするだけ。責任は負う。
部下:提案を一つに絞る。上司がYESかNOで応えられる提案をつくる。
【第5段階】大学段階
上司:YESしか言わない。でも上司は責任を負う。
部下:YESとしか言いようのない提案をする。
【第6段階】報連相禁止の完成
上司:「あれをして」っていう指示だけ。
部下:それを完璧にこなし、責任も負う。