理想的な生活を検討してみた
そろそろ人生も終盤に向かってきたし、1日、1日を計画的に味わいながら生きてみたいなって思った。
そこで考えたのが「朝日を見ながら今日の計画をたて、夕日を見ながら今日のふりかえりをする」っていうものだ。昔の人は電気がなかったから、朝日が出たら起きだして活動し、日が沈んだら寝たらしいじゃないか。そういうのが自然な人間のあり方じゃないかなって思った。もう考えただけで、「うわーなんて理想的な・・・」って嬉しくなって、函館の日の出と日の入りを調べてみた。
夏至( 6月21日)=日の出4:02=日の入19:15
冬至(12月21日)=日の出7:01=日の入16:09
夏の活動時間は15時間もある。
冬の活動時間は 9時間しかない。
で、この理想の生き方は5分くらいで破たんしてしまった。
大きくなって赤道に近いところに住むようになったら、実行しようと思う。
1人飯(孤食)
俺にとって、こんな寂しいものはない。
今日は昼も1人、夜も1人だ。
友だちがいないってかわいそう。
家に帰りにくいってかわいそう。
派遣会社に頼むかな。昼と夜と1時間ずつ。話聞くの上手な人。
あー、ますます寂しくなってきた。
生きるために食べたくない。
文化としての食事がしたい。
夫婦の前提条件
他人であること!
そこに気づくと、いろいろ腑に落ちるな。