青いぽすと
『青いぽすと』2月11日号
いつもの題字下部分にいつものような広告が載ります。
「こんな会社つくってます」シリーズも、今回で第39回目となりました。
あんな不思議な広告を3年以上もやってるんだなぁ。
さらに別のページでも加藤進の記事があります。
ごらんください。
昨日の午前は青山編集長と2時間以上もおしゃべりした。
本当に楽しい時間だった。
CKB
実はCKB=クレイジーケンバンドにはまっている。
ITUNEで偶然見つけた曲が気に入って・・・車で大音響を楽しんでいる。
1107
プレイボーイツイスト
AMANOGAWA
かっこいいってかっこいい。
ライブ行きたいな。
40時間起きてる
月曜日の朝からずうっと起きている。
昨夜はイマジンを書いて給料一筆を書いたら翌朝の9時だった。
俺、そんなにタフだったっけ。
このあと、とおっても深く眠れそう。
布団が楽しみだ。子を抱きしめて寝るんだ。
これがまたあったかい。
我が家の末っ子の誕生日
あと10回寝たら誕生日だね。あと9回寝たら・・・あと8回寝たら・・・と、毎日のように確認し、文字通り指折り数えて、自分の誕生日を待っている息子。
息子よ。ごめんなさい・・・。おっとーは今日、気づいた事がある。
あなたの誕生日の夜。私は保育園を守るためにジャンボハガキを書く企画の主催者なのだよ。
この日程を決める時、俺、その会議にいたんだよな。
息子よ。ごめんなさい。お父さんは保育園の未来を守る道を優先するから。
不思議な会話
2月6日、午後のJRで札幌に向かったが、指定席だと710円高くなると言われ、自由席に乗った。この日は満席だった。
JRでは本を読んだり、PCで仕事をしたり、いつも有意義に過ごす努力をしているが、今回の旅ではとなりに外国人が座った。座ったというより、「ここ、空いてるからこっちに来いよ」っていうオーラを送って、呼び寄せたのだった。彼は「ありがとう」ってきれいな発音の日本語であいさつしてくれた。そう、残念ながら「彼」なのである。
アメリカカリフォルニア州にあるIT会社に働く27歳。3週間ものバケーションで大好きな日本を旅行しているらしい。日本が大好きで、日本語を一生懸命話している。そこで、自分(加藤進)が英語の勉強をしている事を話し、「じゃあさ、札幌まで、俺は英語、あなたは日本語で会話していきましょう」っていうルールを提案し、そうやって3時間を過ごした。
一方が英語しか話さない。そして相手は日本語しか話さない。これって、とっても楽しいよ。やってる本人はね。でも、周りの人たちはとても迷惑そうだった。レストランで携帯電話で話している人よりも迷惑だったかもしれないね。
そして、新札幌に到着しそうになった時、面白い事があった。すぐそばにいた黒人が、加藤進に向かって、「あなたは英語が話せるだろう。ここはサッポロか?」って聞くのです。目の前に誰の目から見てもわかりやすいアメリカ人がいるのに、日本人の私に助けを乞うている。
「ここは新札幌であり、札幌ではないよ。あと5分まちなよ。札幌につくから」って英語で言ってあげた。なんだか、ハッピーだった。
俺、英語、話せてる・・・。