映画『沈まぬ太陽』
映画館で観た作品だ。4時間の作品だ。
これが先日TV放送されて、それを録画していたので見た。
最初の15分で、あまりのつらさに見るのをやめた。
飛行機の悲劇は見るに堪えない。数百人の命と人生を直接的にうばい、その家族・親族・友だちを悲しみのどん底に落としめる。
稲盛会長にも見てもらいたい。
ボランティアっていう言葉
「ボランティア」っていう言葉にどんなイメージを持ちますか?
本来は、「自ら進んで」っていう意味があったと思うんです。でも、ここ10年くらいで、会社や社会から、押しつけられる、やらされる、楽しくない・・・そんなイメージを含むようになってしまったと思う。中学校や高校ではボランティア活動が授業の中で行われたり、内申書に書かれたりする。私に言わせれば、これはボランティアではなく強制労働だ。だから、私は「もっとボランティアしろ」みたいな事は言わない。指示した段階で、ボランティアでなくなるからだ。
社員のみなさんが、自ら進んで、できれば楽しみながら、学び・成長してくれればいいなと思う。
そういう私はめっちゃくちゃボランティア(私の場合社会変革運動か?(笑))をしているが、どれもこれも楽しんでいる。
自己啓発っていう言葉
「自己啓発」っていう言葉にどんなイメージを持ちますか?
本来は、「自ら進んで」っていう意味があったと思うんです。でも、ここ10年くらいで、会社や社会から、押しつけられる、やらされる、楽しくない・・・そんなイメージを含むようになってしまったと思う。だから、私は「もっと自己啓発しろ」みたいな事は言いたくない。
社員のみなさんが、自ら進んで、できれば楽しみながら、学び・成長してくれればいいなと思う。
そういう私はめっちゃくちゃ学びまくっているが、どれもこれも楽しんでいる。
JALの暴挙について
JAL=日本航空は、当初目標に掲げた数値以上のリストラ(=従業員の首切り)をしている。
とりわけ、55歳以上のパイロットは全員クビっていうのは、極めて暴挙だと思う。
基本的な私の考えは「若者が活躍する社会を!!」なのだが、少なくともパイロットだけは違うと思う。
ジャンボジェット機のパイロットが若者だと不安じゃないですか?
フライト経験を十分につんだベテランが必要です。
日航会長の稲盛和夫は凄腕の経営者であると同時に、心のある人というか、哲学のある人というか、儲け一辺倒のそんじょそこらの経営者じゃないと、思っていました。
稲盛会長が、労働者とユーザーの声に耳を傾けて、解雇を撤回するように心から願っている。
それから、このたび、強制的に解雇された、パイロットと客室乗務員が早期に職場復帰できる事を願っている。
と、言いながら、いつもAirDoに乗る私・・・。
理解しあうには言葉が大切
俺の気持ちは言わないと理解されない。
他人の気持ちも言われないと理解できない。
こんな基本的な事を、日本人は理解できない。
ビジネスであろうと、恋愛であろうと、主従関係であろうと、夫婦関係・恋人関係であろうと、とにかく、「言わないのにわかってもらおう」だなんて、とても傲慢な失礼な話だ。
俺はちゃんと言葉を使ってコミュニケーションをするんだ。
だから言葉を大切にしたい。だから書道。
長谷川青穂先生だべ。
あ、脱線した。
そういえば、明日、こんな企画に行きます。
そこで、長谷川青穂先生のパフォーマンスがあるらしい。
書道とJAZZって?????