加藤進@永遠の旅行者
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大間原発という巨大リスク

函館の対岸に建設中の大間原発。
これが完成し、フルMOX燃料が装填され、稼働したら・・・。
それ自体が巨大なリスクだ。
MOX燃料が大間町に届いたら・・・そこでリスクへの対応が必要だ。
そのX年は2022年だ。あと6年か。
あ、でも俺は2020年に退職する予定だからな・・・。
会社と社員のことは次の社長に任せることにしよう。
俺と俺の家族と俺の個人ビジネスをどうするかだな。
ただ、俺はこの函館の街が大好きだからな。
かたちがいい、海も山も川もある。食べ物も豊富。四季の変化も鮮やか。
これほど素晴らしい場所はない。
やっぱり、大間原発を完成させないこと、工事中止させることが一番だ。

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言ってはいけない「最悪」

私は私のまわりの人たちに「最悪」っていう言葉を許していない。
今どきの若者は語彙が少ない。ものすごく小さなことでも「最悪」っていう。
雨が降ってきても「うわっ、最悪」
ランチに行ったお店が定休日でも「うわっ、最悪」
一時停止違反で捕まったら「うわっ、最悪」
っていう感じだ。
雨はラッキーだ。
農家・植物にとっては恵みの雨だ。素敵な人と一つの傘で歩けるかもしれない。
ランチの定休日はラッキーだ。
食べる時間が無くなれば「自然ダイエットになる」
新しい店を発掘できるかもしれない。
一時停止違反で捕まるのはラッキーだ。
スピード違反よりも軽い罪だ。間違えて人をひいたり、車にぶつかったりしなくてよかった。
つまり、いずれも「最悪」なんかでは全然ない。
最悪っていうのは人が命を落とす時だけに使っていい言葉だ。
ちなみに、我が家の次男は「最高」を連発する。
おいしいごはん食べても「これ、最高だね」。
親戚にお小遣いもらっても「やった! 最高」。
少年野球のチームが勝利したら「今日の試合、最高だった」。
担任の先生が磯谷先生になった「担任の先生、最高だっさ」。
最高は使っていい。周りの人を幸せにするから。
「最悪」って聞いて、いい気分になる人はいない。そんな言葉は使っちゃいけない。
長文、ごめんなさい。

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血は水よりも濃い

妻方のおばあちゃんが満100歳を迎え、沖縄の妻の実家に1週間帰った。
100歳のうーばあちゃん(大ばあちゃん事)、妻の母、その兄、その弟、その妹、妻の妹、我が家の3人の子どもたち。
俺だけが血縁じゃない。俺以外はみんな血が繋がっている。子どもたちも遠慮なく甘えている。
血ってすごいな。
そして俺は外の人。
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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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