The 労働者
この世界には資本家と労働者っていう明確な区分けがある。
労働者が居ないと、世の中は成り立たない。
コック、ウエイトレス、船長、船乗り、映画上映技師、パイロット、客室乗務員、ホテルのフロントスタッフ、清掃係、電車の運転手、車掌、などなど、みーんな労働者で、彼らが居ないと資本家たちの贅沢三昧は成り立たない。
だから学校教育では優れた労働者になるための学習をさせて、資本家になる道は教えないようにしているんだな。
労働者は一生懸命働いて金を貯めて子どもに教育を与え、労働者に育て上げる。
子どもを資本家にしたければ、独自の教育を与えないとならない。
そーゆーことだな。
【裕福な人の居るところ】
グリーン車?
グランクラス?
空港ラウンジ?
ビジネスクラス?
ファーストクラス?
相撲の桟敷席?
歌舞伎座?
その最高峰はやっぱり船の旅、クルーズだと思う。電話もネットも繋がらなくても、全然平気で、急いでなくって、目的地なんて、そんなに意味がなくって、ただゆったりと流れる時間を楽しむ。あれが、俺の知る究極だな。
今年もクルーズ行きたい。
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フランスの経済学者、トマピケティが『21世紀の資本』の中で言っているのは、
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ってことだ。6000円もする本で、とても分厚い本で、正直、俺は買わなかったし、読まなかったけど、どうやらそういうことらしい。すごく読まれてるけど、理解できてる人っているかな?
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深いわ。
今日、ミスドで、うちの長男(中学2年生)にレクチャーした。
中卒で働いてもらいたい。