口が裂けても言えない
これを多用する人がいる。
そのとき、私はその人の裂けた口を想像する
血だらけで痛くてかわいそうだ。
結論
口が裂けたら言えないだろう。
4年間のお客様
その名は市川さん。
函館コールセンターのために4年間ご尽力いただいた、取引先の方です。
4年前、レジャーにも行きました。
本日を最後に東京に戻り、新しい任務に就く事となりました。
私は女性以外をなかなか好きになる事はありません。
市川さんは男性ですが、私は大好きです。
心の奥底から感謝申し上げます。
それから、市川さんの人生が幸せに満ちたものになるよう、心から祈念いたします。
また、男二人で手漕ぎボートにのりましょう。
じゃ。
大人の品格
かっこいい自分を目指している。
次の二つを我慢してみようと思う。
1、自慢話をすること。
2、他人を非難すること。
できるかなぁ。
今日、自分の自慢話をしていて、「ああ、今の俺ってかっこわるい」って思った。反省した。
差出人のないお手紙
昨日、3時間にもおよぶ出口の見えない経営会議のあと。
「お疲れ様でしたー」と言って戻った自分のデスクに1枚のはがきが。
これを受け取った私の気持ちを可能な限りリアルにお伝えしたいため、
このはがきの両面をここで公開する。
私はあまり人から批判されることが無い。
だから昨夜からずうっと考えてきた。
そして一つの結論に達した。
この人は加藤進をわかっていないし、決定的に誤解している。
そう、これは誤解だ。
ただ、誤解される事ってあるんだよ。例えばね。
折角雇った新入社員を14日以内で解雇することがあるんだ。
もちろんよっぽどの理由があるんだけどね。
その人のお母さんには理由は告げないのさ。
お母さんは会社と私を誤解するだろうね。でも、お母さんには説明しないよ。それが社会であり、会社というものでしょ。
ま、これは例えですけどね。
そう、昨夜からいろいろ考えた。
ずうっと考えた。
でも、俺には裏も表もないし、自分にも社会にも正直に生きているし、人に陥れられた事はあっても、陥れた事はないし、間違った生き方はしてない。そういう確信に至った。
私程度の大したことない方ですが、若者の雇用を生み出し、少しでも多い給料を払って、一人でも多くの人の幸せに貢献したい・・・その願いは本物です。ま、信じてもらえなくてもいいんだ。
末筆ですが、残念ながら、どこのどなたかはわかりませんが、自分を見つめなおす機会を与えてくださったことに、心から感謝申し上げます。
さて、仕事すっか。まだ朝の8時じゃん。
1つの事を60年続けると言う事
三国バレエの事だけどさ。
大先生(三国徳栄さん)って80歳を超えて、まだ現役で指導しているのさ。背筋だってしゃんと伸びてカッコいいし、ものすごい勢いで指導にあたっているらしい。
60年間・・・続けるって途方もない事だな。すごい事だ。
俺なんか、会社の創業から13年だけど、未来なんか見えたもんじゃないよ。
やっぱり信念をもってコツコツと積み上げていく事なんだなぁ。って思った。