子どもの自立について
広木先生から学んだことを思い出したので書いておく。
親にさんざん苦労をかけて、手を焼かせた子どもほど、まるで「自分一人で育ったよ〜な顔をして」すんなり自立して行く。
そして小さい時から「手のかからない良い子」だった子は、その自立に大変な苦労が伴う時がある。
俺は圧倒的に前者だわな。
15歳から一人暮らし。
本当に「俺は1人で育ちました」って顔して自立しました。
車の救出
真夜中 家で寝ていると、人がクマに襲われている夢をみて起きた。目が覚めてもクマのうなり声がやまない。となりに寝ている長男のいびきだった。
すると今度は家の近くから車が動けなくなっているスリップ音が聞こえてきた。
パジャマのまま、「脱出道具」を持って助けにいった。
道具を仕掛け、ものの30秒で脱出成功。
神様は観ててくれただろうか? 確実に俺を天国に押し上げていただきたい。
あ 俺、無信仰だった。
嗚呼、クマが恐くて眠れない。
乗馬
春になったら、乗馬したいな。
なんか、思いついた。
『あすという日が』
だめだ、涙なしでは歌えない・・・。
俺、いったい、どうなってるんだ・・・。
涙もろい・・・困った
先日、函館市民会館小ホールで広木先生の講演があった時、主催者の白百合の吹奏楽部の子どもたちの合唱を聴いていたら、涙がぽろぽろこぼれてきて、困った。俺は最前列だったから、他の聴衆には気づかれなかったと思うが、うたっている高校生たちにはびっくりされただろうなって思う。
そして今、次男の卒園式で歌う歌をYoutubeで聴いていたら、なんとも涙がぽろぽろだ。
あーあ、卒園式、行きたくないよ。卒園式のあの雰囲気を想像しただけで、嗚咽するぜ。
あーあ、喜びの場なのに涙なんだよな・・・。不思議だな。人間って。