【17/36フィリピンの旅その1】
〈金がない〉
フィリピンペソが45000ペソしかない。まだ旅の半分も終わってないのにな。1日2500ペソ。ダイビングのような遊び、ステーキのような贅沢をしなければ大丈夫だな。でも、遊びたいし、贅沢したい。ANAアメックスではキャッシングができないらしい。やれると思ってたからショック。でも、paypay銀行のVISAデビットなら海外ATMで外貨引き出しができるらしい。ついてる。

〈あったぁ!ドリアン!〉
実はマニラでもセブでもボラカイでも探してたんだ。さすがはダバオ。しかも安い。この量で300ペソ。フローズンドリアン。もういらないって言うほどの量だった。ホテルに持ち帰れない(匂いが強いので持ち込み禁止です)ので、その場で食べきった。


〈海外ATM使ってみた〉
とても簡単に引き出せた。ただ、10000ペソ引き出すのに250ペソの手数料だな。これ、2.5%。高くはない。20000ペソの引き出しでも同じ金額の手数料ならラッキーだが。まあいずれにしても金欠で動けなくなることは無くなった。ついてる。

〈海外のタバコ〉
世界各国のたばこのパッケージは面白い。「肺がんになるぞ」「歯がヤニだらけになるぞ」「産まれてくる赤ちゃんが病気になるぞ」って、これでもかぁって言うほど、買わせないためのコマーシャルをしながら売られている。写真、拡大できるかな? これで売れるんだから、タバコを吸う人って脳が完全にやられてるよな。もう一枚はお店に貼られているポスター。


〈BDO銀行の支店〉
一台は電源が入らない。一台はネットワークエラー。平和だな(笑)

〈英語学習広告〉
語学留学することを聞きつけて、いろんな英語学習広告が入るんだけど、これは笑えるほど酷いので取り上げておく。大きな字と白衣のドクターさえ載せとけばカスタマーはちょろいと思われている例。大見出しがドクターのものではない。ドクターは言語の専門ではない。赤いアンダーラインは加藤進による。まるで間違い探しのような広告だなぁ(笑)

〈海外旅行へのダブルパンチ〉
①円安、②燃油サーチャージ。①は爆下げ。②は爆上げ。年末年始は台湾で過ごすんだけど、台湾ドルに対しても円安になってる。日本人してると大変だな。キャッシュはドルで持つべきなのかもなぁ。

〈旅のルール〉
北海道の真冬に南の島。北海道の夏にはもっと以北か、オーストラリアにしようかな。いずれにしても海外にはマイルで飛ぶからその地域のオフシーズンマイルで飛ぼう!

〈リン先生に夕食を招かれる〉
フィリピンのミンダナオ島、ダバオシティに住むリン先生との出会いは正確には思い出せないが10年以上前だ。毎日25分間、フィリピンの先生と英会話するって言うシステムが月額5000円だった。そこで出会ったのがこの先生。毎日の会話でフィリピンを知り、ダバオを知り、行って先生に案内してもらい、私はフィリピン永住権を得たり、社交ダンスを始めたり、少なくない影響をくれた人です。パンデミックではかなり苦労をしたとのことでした。今日はその先生がご自宅に招いてくれました。見ての通りの国賓並みな扱い。1番手前が私の席。とても美味しい料理とフルーツ。フォークとスプーンを勧められましたがフイリピノスタイルで素手で食べてみました。とても美味しかった。感謝。


以上
【16/36フィリピンの旅その1】
〈2024年の計画〉
昨夜、YouTubeのライブでマレーシアの情報を入手した。クアラルンプールのヒルトンホテルが3000円。どうやら物価が激しく安い。2022年は英語を身につける年。3ヶ月の語学留学。2023年は英語を使える国で過ごし、2024年には中国語の語学学校でマレーシアに住もうかと思った。
〈朝〉




〈もしかしてだけど〜♪朝食〉
朝食会場の入り口でお客のルームナンバーをチェックするお姉さんがとても美しい人で、毎朝いい気分だったんだけど、今朝は「どうぞー」って言ってルームナンバーを聞かない。「ルームナンバーは必要ないのか?」って言ったら、「あなたのお部屋番号は覚えたわ」って。「That’s good. Please come to see me, tonight」ってジョークしたかった。が、折角だけど、あと1時間でチェックアウトだ(笑)



〈忙しい朝〉
10:10amの飛行機に乗るために6時に朝食会場に行き6:40にチェックアウトし、ホテルの用意した825ペソのパッケージで7:00am、カティプラン空港に向かった。ホテルから港。クーラー付きのワゴンに客は私1人。港から港。かっちょいーホテルグループ所有の高速船に船長含む乗組員3人、客は私1人。港から空港へ。クーラー付きのワゴンに客は私1人。825ペソは絶対的には高かったが、相対的には安かった。VIP気分が味わえた。荷物もずーっとポーター付き。荷物の預けも終わり、搭乗待合室まで30分しかかかってない。ついてる! でも、あと2時間もあるぞ。ラウンジもないしな…。








〈安すぎるダイビング〉
世界有数のリゾート地、ボラカイ島。そこのダイビング料金が安すぎる。船で20分移動して、45分潜って、20分で戻ってくる。機材レンタル料も含めて1800ペソ。4500円。3本行っても13500円だ。水温30度越えにも驚くが。

〈キラキラ編み込み〉
ボラカイのホワイトビーチではこういうのを編み込んでくれる店舗がいっぱいあって、多くの女性がカラフルな頭になってた。それはそれで素敵なんだけどさ。頭洗えないよね。かゆい時どーするんだろう?

〈飛ぶ〉
CEBUへ。空の上、ホットコーヒー100ペソ。




〈日本語の案内、見つけた〉
どこにも日本人は居ないけど…。ありがとう。

〈ランチ〉
フィリピンの食べ物は甘い味付けが多い。なんか、しょっぱいのが食べたくて、ラーメンにしてみた。日本にいると、まずいラーメンってなかなかないんだけど、恐ろしくひどいラーメンだった。延びたインスタントラーメンだな。帰国したらラーメン食べに行く決意を固めた。

〈長女〉
セブの空港で長女からのラインに気がついた。長女は看護師になる勉強をしていて、母性について深く学んだらしい。その上で父性についても軽くレポートを書かないとならないらしく、聞いてきた。「わかった。じゃ夕方までにレポートするわ」って言って、荷物からパソコンを取り出し、セブの待合室とダバオに向かう飛行機の中で書き切った。原稿用紙9枚相当3600字。こんなに記憶喪失なのに、あの頃の幸せな記憶は鮮明だ。泣きながら書いた(笑)写真は彼女が中学校卒業の時の卒業記念旅行。

〈ダバオへ〉

〈高級ホテル〉


〈夕食〉
目の前のショッピングモールをフラフラして、ステーキ食べたいけど、お金がもったいないから、タイ料理にした。パッタイとグリーンマンゴージュース。料理が運ばれてきた時には少ないからもう一つ何か頼もうかと思ったけど、結局は満腹で残した。低燃費だな。老化が進んでるのかな…。


〈夜のおやつ〉
そのショッピングモールで買ってきた。19ペソ。スイーツは安いかもな。

以上
【15/36フィリピンの旅その1】
〈毎日天気がいい〉
ボラカイ島、天気予報ではずーっと雨と曇りしかなかったのに、来てみたら毎日晴れている。俺が晴れ男なわけではない。俺の日常の行いがいいからである!



〈ダイビング2本〉
珊瑚礁。飛行機の墜落したところ(って思っていた)の2箇所で潜った。今日もキャシーがバディだった。今日もステキな仕事ぶりだった。めんどくさいけど、写真添付した。「飛行機に乗ってた人はみんな死んだんだよね」って話したら爆笑されて、2012年に漁礁として持って行って沈めたんだそうだ(笑)



〈夕日と夕食〉
今日も夕日が美しくて、そうゆう席のあるレストランで過ごした。ボラカイ島最後の夜。





〈ボラカイ島の中央通り〉
中央通り(加藤進命名)に街灯がないんだよ。

〈かゆさのと闘い〉
クラゲと蚊にやられてる。加藤進専属医療チームに問い合わせたところ、ゲンタシンではダメで、ステロイドの入った軟膏を買うべしとのお達し。行ってきた。塗ったらすぐに痒みが止まった。


〈ネット椅子〉
広ーい部屋の中で、あの場所だけが割と安定的にネットにつながることを初日に発見。椅子がそこに固定となっている。明日のダバオは高級ホテルなのでネット環境に期待したい。とにかく、動画が一本も送れなかった。

以上