仮想通貨
世界各国にそれぞれの通貨があるってゆうのはステキだ。日本円、台湾ドル、中国元、ベトナムドン、韓国ウォン、米ドル、香港ドル、シンガポールドル、ユーロ、それぞれの国だけで通用し、その瞬間の為替レートで売買される。
そんな中、いくつかの国で共通の通貨を持つことは失敗している。それがユーロだ。経済破綻する国と経済絶好調の国とで同じ通貨を使うととても大きな不均衡が起こる。ユーロ圏は可哀想なことになっていると思う。
そこに登場してきたのが仮想通貨だ。最もメジャーであり、大きい取引なのはビットコイン。
近い将来、世界で使えることになりそうだ。国内でもビットコインでの支払いをオッケーにする店舗が増えて来ている。
しかし、この仮想通貨は価値が変動する。しかもものすごいスピードで極端に変動する。各国の通貨が無くなって、ビットコインが世界共通の通貨になるのだろうか?
考えただけで、頭の中が混乱する。
ブロックチェーンなるテクノロジーで文字通り、仮想の、手で触れることのできない通貨。
世界をどんな風に変えていくのだろうか?
仮想通貨を信じるべきか。
現実通貨を信じるべきか。
写真は過去1年間の価格の推移。
1年で価格が4倍になっている。
「ノー残業デー」について
企業はそもそも労働者に残業させてはならない。これが原則。残業させる場合は通称「36協定」という協定を経営側と労働者側で結ばなければならない。
「ノー残業デー」っていうのは文字通りの本末転倒である。毎日の残業が前提。1日だけでも残業のない日を作ろうって事です。
うちの会社は残業がありません。本当にやむを得ない時だけです。だから、社員たちは「ノー残業デー」の意味がわからないと思います。
もし、社員から「社長、いま、全国の企業では「ノー残業デー」ってのが流行っているので、うちの会社にも導入しましょう」って提案されたら。週に4日の残業デーを新たに作らなければなりませんね。
アホな社会だ。
子どもとの時間
3人の子どもたち。心から愛している。
自分のこと以上に君たちが好きだ。
君たちとの時間が何よりも大切だ。
でも、おっとーは何よりも大切な君たちとの時間よりも、別の使命のために働くから。
悪いけど、おっとーの背中を見て学んだり、反面教師にしたり、してくれ。
@朝ツッタ
連帯保証人
他人の連帯保証人にはなってはいけない。
そんな事は当たり前だ。だって、他人は信用できないよ。友だちでも恋人でも親戚でもね。
信用できるのは自分の経営する会社。会社の借金の連帯保証人にはなるよ。いくらでも。自分の会社は自分の分身だからね。
あと、家を借りる人の連帯保証人にはなったことあるよ。知り合いに限るけどね。吹っ飛んだときの被害が知れてるから。あと、とっても感謝されるしね。
法則
人生にはいろいろな法則がある。
「人は自分を好きな人のことを好きになる」っていう前向きな法則は有名だ。
「人は自分を嫌いな人のことを嫌いになる」っていう法則を俺が発見したと思う。ま、後ろ向きな法則だけどな。