株式会社シエナ入社試験
今日はホテルの企画室長の仕事として入社試験を仕切ってきた。
ホテルのフロント(とは言っても何でもやさん)という事で、女性ばかりの受験でした。10代~40代まで。ペーパー試験をし、面接をするとどうしても情が移るというか、全員合格にしてあげたいと思うが、採用の枠は決まっている。採用試験はそれなりにつらい。
試験中、試験監督をしながら、夜回り先生:水谷修の本を読んだ。水谷先生はすごい。読みながら涙が出そうになった。
俺も水谷先生のように頑張る。
合同企業説明会
函館地方法人会が主催する合同企業説明会が5月13日に行われる。昨年も売名のために参加したが、どこのブースよりも人気・・・と言っても過言ではないほど、行列ができた。これは楽しかった。
今年は事情があって、見送る方針であったが、主催者から「是非」とお声かけをいただいたので、OKをした。
この合同企業説明会には1万円を超える参加費がかかる。参加するからにはそれ以上の売名効果といい人材ならGETしてしまう必要がある。どうしても一つ上のアイディアを搾らないと気がすまない。
手は打った。当社の制服を着させて現役の大学4年生(女性)をアシスタントにして企業説明を行うのだ。同大学・同学年の人もたくさん来るので、インパクトは絶大だ。
あー、アイディアを公開してしまった。関係者が見ていないことを祈る。
インフルエンザ脳症
Yahooのニュースに「インフルエンザ脳症で8人死亡」とあった。
家族4人がインフルエンザにかかり、3歳9ヶ月の娘と1歳3ヶ月の息子が40度を超える熱を出していたので、他人事ではない。
インフルエンザ脳症は36人が報告され、子どもが83%を占めていたとか。息子はこじらせて入院もしたから、本当にこのニュースを見て、背筋が寒くなった。
最愛の子どもを失った親のことを思うと、つらい。宇宙開発などに莫大な費用を費やすよりも、もっと医療の発展に国際的に金を使えないだろうか。青春を過ごし、恋をし、愛を知り、死を迎えるならまだ理解できる。小学校にもあがっていない子どもの命が奪われるのはイヤだな。
医学のさらなる発展を祈念する。