たったひとつのたからもの
というタイトルだったと思う。
後で聞くと、妻がお友だちからテレビの録画を借りたものだったらしい。
ダウン症の子どもを授かった夫婦が「余命1年」と宣告され・・・小学校上がる前まで育てていく物語だ。松田聖子の演技は良かった。旦那も良い役者だった。
それにしても泣いた。ほとんど慟哭。使ったティッシュペーパーは30枚くらいかな。終わった時にはティッシュの山になっていた。父親になっている自分だからこそ感情移入が大きかった。涙がかれるほど泣いた。
ダウン症の人は顔に特徴があり、私でも大体判別がつく。しかし、言葉を交わしたことがない。このドラマでかなり身近になった。ダウン症の人ともなにか共感できる体験がしたいと思った。しかし、こうして書いているだけでも場面を思い出して涙が浮かぶ。子どもを失う親の気持ちというのは計り知れない。
合同企業説明会 失敗
準備万端だっただけに非常にショック。
参加学生が少なかった。
1番最初に会場を引き上げてきました。
未来大学が来ないんだもの。本当に、極めて残念。
無駄な時間とお金をかけてしまった。社員のみなさんごめんなさい。
ショックから立ち直れず16時には家に帰ってきました。
それからビデオを見ました。松田聖子が出てました。
それについては別タイトルにて
ジョブコーチ
やばい。頭がさえてしまって眠れない・・・。
昨日、インクルーシブ友の会代表の嶋さんと、障害者に対する就業の支援をしている「ジョブコーチ」という仕事の2人にお会いし、私の障害者雇用ビジネスプランをお話した。2時間以上もお互いに熱く(客観的には私が一方的に熱く)語ってしまいました。
嶋さんは全盲である。私は36年生きてきて初めて、右肩を貸すという方法で嶋さんの目になった。障害者について知らないことが多すぎる。もっともっと勉強したい。知らないことを知りたいという純粋な向上心・向学心から、障害者についてもっともっと勉強したい。
そして・・・6月には障害者を採用し、今年中には成果を出したい。この内容についても書きたいが、段階をおって書くことにする。
じゃ、明日のために寝る。娘と一緒に寝る。これがまたあたたかくて気持ちがいい。