おこづかい
世の既婚男性は配偶者に家庭内財政を委ね、自らはおこづかいをもらっているらしい。配偶者が働いていても専業主婦であっても、結構そういうケースが多いようだ。金額は私の知る範囲では下は１５０００円～上は６００００円だ。
我が家ではおこづかい制を取ったことがない。大抵は妻が「お金、無いんだけど」といい、私が１～３枚渡すっていう感じだ。どちらかというとお金を握っているのは私だ。
それにしても私はお金を使わない。
朝食・昼食・夕食は家で食べる。
たばこは吸わない
お酒は飲まない
門限６時なので夜のつきあいがない
糖尿病なので間食できない
ガソリン代は会社経費
痩せてきたのでスーツも買わない
たまに買うのは
野菜ジュース 週１本
歯ブラシ ３ヶ月に１本
本 月３０００円くらい
昼食 週１回、７００円程度
香水 半年に１本５０００円
俺ってかなり低燃費だな。人力車並みだな
科学が進歩すればするほど、人々が不幸になるという命題
以前も書いた事がある。
https://susumukato.com/article/6898773.html
偉そうなことを書いているが、実践がともなわないと空論だな。
ちょっと思い切ったこと、してみようかな。
首相のＡ級戦犯参拝
いよいよ小泉は８月１５日、終戦記念日の靖国参拝を決行するようだ。
この件については１年以上前にブログで書いた。
https://susumukato.com/article/3680222.html
「公約は守るべきものだ」などと言っているらしい。靖国神社の参拝を公約したから票もらえたわけではない。最近の世論調査を見ても国民は「参拝すべきじゃない」と言っている。小泉、君はいったい誰の代表なんだ？
近隣諸国との関係も悪化している。
先月には昭和天皇がＡ級戦犯合祀（ごうし）に不快感を示したとされる元宮内庁長官のメモも判明した。
彼はよっぽどＡ級戦犯を尊敬しているらしい。次の首相候補も靖国参拝が趣味らしい。この異常な軍国主義崇拝者たちは日本をどこに導くのだろうか。
８月１５日の終戦記念日は２度と再び戦争を繰り返さない、軍隊を海外に出さない、憲法９条を守る、そういう決意の日にしたい。
