【Philippines・Puerto Princesa1/4】
〈1日1食〉
フィリピンに来てからずーっと1日1食に取り組んでいる。もう空腹も感じなくなってきた。帰国して体重計に乗るのが楽しみだ。第一には健康を感じる。そもそも人類の17万年の歴史は飢えと寒さに耐えるように遺伝子がプログラムされている。ほんのここ100年くらいが飽食となり、1日に3回も食べて、たくさんの病気を引き起こしている。空腹状態は人を健康にし若くする遺伝子が活躍するらしい。そう、俺はそれを信じて実践してる。あとね、1日1食だと経済的だ。ローカル食だと120ペソ、レストランでも500ペソで終わる。日本で自炊すれば1食500円かなぁ。あとね、食事に関わる時間が節約できるんだ。食べ物について考える時間、買い物や作ることや食べることや片付けにかかる時間が1日に1回でいい。それはそれはすごい世界だ。早く標準体重になりたい。
〈ANA翌年度のダイヤモンド達成〉
50000プレミアムポイント、7サービス利用、500万円以上のカード決済、いずれも達成し、来年度もダイヤモンドでいられることが決まった!
〈自転車の袋〉
「今日もお休みです」って言われた。それが無いと今夜、飛行機で飛べないんだけど。
〈読書〉
経営者の時にはビジネスに結びつく本ばかり読んでた。自己啓発とか、社員教育とか、マーケティングとか。今はね、そんなテーマには全然興味がない。小説とか古典とか読みたいさ。あと46年。暇つぶしが必要だ。
〈クレカ〉
フィリピンではアメックスは使えない。VISAかmasterしか使えない。ま、使えるだけいーけど。なんせ、現金がない
〈自転車の運送代〉
今回も無料だった。ドキドキするのはあと一回だけ。
〈Cebuからパラワン州へ〉
〈ホテルへ〉
自転車で4キロ弱。わりと暗い道を走った。なかなか高級ホテルだった。4泊で2万8千円。朝食付き。日本で言えばビジネスホテル並みの値段だが、リゾートホテルだ。ホテルにはあらかじめ飛行機の時間を伝えて、「だから、遅い到着だけど、俺の部屋はキープしててね」ってメッセージしといたんだけど、ホテルは空港へのお迎えを用意してたらしい。そんな事にも気づかずに自転車で来ちまった。
以上
【Philippines・Cebu3/3】
〈3日目のセブ〉
今日もいい天気だ。セブには会いたい人が何人かいる。CIAの先生とか、生徒とか、日本人マネージャーとか。連絡すればご飯くらいいけるんだろうし、そのためにセブに土日をあてた。でも、実際にセブに来てみると、働いたり勉強したりしている中の折角のお休みを俺の暇潰しのために使わせるのは申し訳ないって思って誰も誘えない。だから、俺には何も予定がない。修理に出した自転車のバックを取りに行って、宿のプールを楽しんで、夜はMs.ZinのZUMBAに行って楽しもうと思う。
〈コインが使えない〉
10ペソと5ペソと1ペソの区分けが面倒で、コインが使えない。色を変えたり、真ん中に穴を開けたり、日本のコインはわかりやすいなぁ。まあ、その前に、日本はキャッシュレスが進んでるけどね。写真説明。左は新20ペソ、次が旧10ペソ、次が旧5ペソ、あとはみんな一緒に見える。
〈フィリピンあるある〉
自転車の袋の修理、「明後日、取りに来るね」って話して、オッケーもらってたのに行ったら日曜日でシャッターしまってた。暑い中、往復8キロ走ったのに。明日、もう一回行かなきゃ。
〈ヒロさんと〉
ダイビングショップ、ブルーコーラルのオーナーのヒロさん。俺と同じ、マクタンニュータウンのコンドミニアムに住んでて、一階のスタバで1時間くらいお話しした。珈琲、ご馳走になった。
〈ドリアン〉
コンドミニアムの一階にスーパーがあって、何度もドリアンを探しに行ってたのだが、やっと見つけた。安いし美味いし最高でした。
〈CIA〉
俺が通った語学学校までお散歩してきた。卒業しちゃうと入れないんだよ。セキュリティで。でも、懐かしさ込み上げた。
〈花〉
これってプルメリアかなぁ。美しいよなぁ。
〈休憩〉
いつもマンゴーやバナナを買ってた通りを歩いてスプライトで休憩してた。いい天気で暑い。が、日影は気持ちいい。
〈れいかさん〉
CIAに唯一残っている生徒の知り合い。喫茶店に誘ってくれた。15:40にNIMOって言うお店で待ち合わせ。そこでお茶して、マクタンニュータウンの「美味しくないことで有名」な日本食屋で一緒に夕食もした。ご飯は美味しくて、彼女は可愛かった。担当する先生が担任か同じで、楽しい話で盛り上がった。彼女も今週末で卒業し、大学に戻るらしい。それにしても、同じ日本人ですか…ていう色の違い(笑)
〈ZUMBA〉
夜7:30からはZUMBAに参加してきた。前回と同じ場所。ハバルハバル(バイクタクシー)で往復した。しかし、この歳でバイクの後ろに乗ってくって…貧乏っぽいな。
以上
【Philippines・Cebu2/3】
〈スキューバダイビング〉
ヒルトゥガン島で3本潜ってきた。一日中曇りっていう天気予報だったのに、ほぼ晴天。車椅子のお客さんも参加してて、いろいろ学べた。
〈セクシー動画?〉
〈夕食〉
ダイビングに行った5人で食事しました。写真撮らなかった。食べるのに忙しくて。
以上
【Philippines・Cebu1/3】
〈チェックアウト〉
朝6時半にチェックアウト。その時に「朝食はもう食べたんですか?」って聞かれて、今回の宿が朝食付きであることを知った。悲しい。コーヒーだけでも欲しかったなぁ。
〈フェリーポートへは自転車で〉
昨日の天気予報では今朝の天気は雨60%。雨がなければ自転車で行こうと思ってた。朝から6kmほど走った。いい汗かいた。他の人に匂わないことを祈る。
〈船とでカティクラン空港へ〉
ターミナル代150、船とトライシクルのセット160。
〈スタバ〉
カティクラン空港の保安検査後のエリアにもスターバックスがあった。すぐ隣にもコーヒー屋があって、俺はそっちでコーヒーを買った。だって安いから。でも、スターバックスの方がずーっと人が並んでる。世界中どこに行っても(まだ17カ国くらいだけど)スターバックスがある。そして、どこの店舗でもスタッフは日本のレベルで働いている。笑顔もいいし、言葉遣いもキレイだし、お客として気持ちいい。世界中でここまで高い水準でスタッフ教育できるってすごいな。経営者の理想がここまで末端の隅々まで行き渡るってすごいな。会社は社長の器の分だけ大きくなるらしいが、スターバックスの社長の器はどんだけ大きいんだろうな。ちなみに俺の器は函館が精いっぱいだった。青森に進出して撤退。札幌や苫小牧に進出して撤退。懐かしい。
〈自転車代〉
セブパシフィックで自転車を運ぶには通常の荷物とは別に1600ペソくらいかかる。今回の俺のチケットは2000ペソだ。1600ペソもあればトライシクルも乗り放題な値段だ。ただ、今回も無料だった。どうしてだろう?自転車を扱う経験が少ないのかなぁ?それとも、俺のことが好きなのかなぁ?きっと後者だ。うん。そうに違いない。
〈海外旅行のコツ〉
次回からは盗まれてもいいスマホを用意しよう。帰国したらメルカリだな。一万円で手に入らんかなぁ。って思って検索したら、アンドロイドっていろんな会社がいろんな名前で出してるんだね。どうやって選んでいいのかわからん。一万円以下のSIMフリーが良いんだけど。誰か、アンドロイド派の人、選び方をご指導ください。
〈カティクラン空港〉
到着空港と出発空港が別の建物なんだ。新しい空港を作ってる最中らしいが。めっちゃ非効率だな。
〈移動〉
目的地が欲しいわけじゃなく、移動そのもので幸せを感じる。やっぱり、船の旅がしたいなぁ。できれば世界一周3ヶ月。それを年に3回すると、一年中移動していられそうだ。
〈電源オフできない人たち〉
飛行機の中ではセルフォンを電源オフか飛行機モードに設定する。日本人ならほぼ100%できる。でも、フィリピンの人たちはほとんどできない。あと3分で着陸っていう時に、沢山のセルフォンの通知オンが鳴り出す。電話で話し出す人もいる。文化なんだな。
〈疑問〉
私立の学校を出ると、公立の学校に比べて、幸せになる確率がどのくらいあがるんだろうな?
〈髪染め〉
フィリピンに来てちょうど半分。チェックインの14時までにはかなり時間があったので、髪染めてきた。髪染め500ペソ。髪染めしてもらいながら、フットマッサージしてもらって、それが200ペソ。頭も気持ちいーし、足も気持ちいーし、天国(行ったことないけど)だった。2人の店員はともにゲイだった。ゲイに関する国際情勢の話もできた。
〈カバン修理〉
自転車を入れてるカバンに、いっぱい穴が空いてきてて、困ってたんだよね。穴空いてると飛行機に乗せてもらえないんだ。そもそも航空会社が荷物を放り投げてると思うんだけどね。それで、自転車で宿に向かう途中でミシンをいっぱい置いてるお店を見つけたので直してもらうことになった。150ペソ。
〈今日からの3nights〉
〈コルドバへ〉
ハバルハバル=バイクタクシー使った。11kmで150ペソ。安い。そして、強烈なスリル。対向車が来てても、ガンガン追い抜く。すごく楽しかった。行きも帰りも利用した。行きしの夕日の写真。
〈Ms.Zins ZUMBA〉
CIA(セブにある語学学校)にいた時に毎週火曜日・木曜日にあったZUMBAのインストラクターのMs.ZinとFacebook友だちだ。連絡したらZUMBAクラスに誘ってもらえた。ものすごく楽しかった。こんなに参加者いるのに、男は俺だけ。しかも日本人だし、いじられて楽しかった。
〈かっけー〉
〈夕食〉
実はフィリピンに来てから1日1食を実践してます。今日はZUMBAが終わって帰ってきたらレチョン(ブタの丸焼き)を食べる計画でした。帰ってきたのが9時を少し過ぎてて、レストラン街は終わってた。そこで、1日1食の貴重な食事でありながら、コンビニ弁当になった。BIGって書いてるのに、中身はめっちゃスモールだった。
以上
【Philippines・Boracay6/6】
〈想像→体験→飽きる〉
真冬の北海道で常夏の南の島の太陽とビーチを想像するって楽しい。実際に南の島への航空券とホテル予約をするとワクワク感は絶頂へ向かう。飛んで、現地に着いて最初の2日がピークだな。それ以上は飽きるわ。飽きないようにするには次々オプションが必要でお金がかかる。でも、飽きるまで行動したいのが俺流。好きな食べ物でも、「ああ、もう見たくないわ」って言うくらい食べきる人。
〈朝の散歩〉
ホワイトビーチの南の端まで歩いてきた。今朝は潮が引いてた。月の引力なんかで、よくも潮が動くもんだなぁって感心する。
〈やっぱりUSDだな〉
世界の基軸通貨はUSD(米ドル)って感じるわ。ビーチ沿いの両替商をチェックしているがUSDが一番売買の価格差が少ない。でも、わかったのだが、銀行のレートはいい。昨日見たBDOでの両替レートは1ドル54買-55売ペソだった。
〈夕日〉
ボラカイは全日程で夕日がキレイだった。ついてる。
〈北海道新幹線について〉
函館の産業界も市役所もみーんな「国民一億火の玉だ」のように推進した北海道新幹線だけど、函館⇄新青森なんてほとんど誰も乗ってないよね。会社は大赤字だし。そろそろ歴史の総括すべきなんじゃないのかな?「新幹線の推進は間違いでした」って。そうじゃないと札幌延伸でもっと傷が深くなって、赤字ローカル線がどんどん消えることになるよ。新幹線の赤字に比べたらローカル線の赤字なんて大したことないと思う。知らんけど。
以上