38歳最後の日
11月14日になって1時間を過ぎた。今日が38歳最後の日で、明日からは39歳になる。ま、40歳の大台まではまだ1年あるんだけど、年を重ねるというのは嬉しいようなつらいようなである。
先週の土曜日、尊敬する日高晤郎氏がラジオでリスナーからのお手紙を紹介しながら年のとり方のレクチャーをしてくれていた。私の場合に当てはめて言うと、
「これまで、38年間生きてきた。しかし、39歳というのは生まれて初めての経験である。考えただけでもわくわくする。新しい年、私にとって未踏の地。いつまでも挑戦者として向かって行きたい」
というような内容だった。
これ、60歳でも70歳でも使えそうだが、こういう表現を手紙にしたためた方は80代だったように思う。めちゃくちゃポジティブ(前向き)な考え方だと思う。
この考え方、いただきだ。
講義
今日、大学で講義した。90分の講義のために20時間くらいの準備をしている。この情熱をもっと会社経営に向ければいいのに。
今日、職場で、15時半ころ歯磨きをしていたら、業者さんがやってきて、「今頃、何の歯磨きですか?」と聞かれた。いや、これからたくさんの若い人たちに会う予定なので・・・と挨拶した。
16:20からの講義だった。今日も学生の反応は悪かった。でも、感想文を書かせるととても受け止めているのだ。大学生って本当に不思議だ。
このたびはある先生の講義の一部分(3週間)を担っているが、1単位とか2単位とか、半期分を担当したい。しかも、今回の講義はパソコンとも経営とも無関係なとおっても面白い分野である。
来週で最後だ。最後にふさわしい面白い時間にしたい。
ラ・フランス
先週、大学の先生にラ・フランスをいただいた。
とってもおいしかったので、ほとんど子どもたちに食べられた。
そのことをお礼のメールで書いたら、本日もまたラ・フランスが手に入った。
なんて上品でおいしいんだろう。
F先生、ありがとうございます。